軽自動車新型の軽量化について、 ①カーボンモノコックに変えれば軽くなる ②エンジンや駆動系を最新のものに置き換えれば総重量で２００キロくらいは軽くなるよ

Question

③ダウンサイジングを含め新しいものにすれば排気量だって半分で良い

以上はすべて知人が教えてくださりましたが、

②エンジンや駆動系を最新のものに置き換えれば総重量で２００キロくらいは軽くなるよ

とは、たとえばエンジンをＫＴＭデュークにすればよいという事でしょうか？

駆動軸素材を軽くしたり、駆動軸を短くする？

①カーボンモノコックボディは相当高くなるでしょうか？

Answer 1

無知全開ですね、その人。軽四のエンジンとミッション、駆動系を全部あわせても
200kgもありません。つまりエンジンと駆動系の装重量が0kgになっても200kgも軽量化できないってことです。
余談ですがプロトタイプで約600kgであった550ccのカプチーノはシャシがアラミドコンポジットだったと言われますが、それが鋼鉄シャシの市販モデルでも700kgでした。逆に言えば700kgの軽四をカーボンシャシにしても100kgしか軽量化できなかったということです。

Answer 2

誰がそんな車かうんだよ！！！

経済性最優先の軽ユーザーが買うわけねえだろ！！！

Answer 3

軽くすれば良いって訳じゃないんですけどね トラクションのかかり具合とか

エンジン 駆動系を軽くしても200kgも軽量化しません Z33のエンジンが180kg 軽のエンジンだと50kg〜80kg程度 しかも衝突の安全性のためにワザと重量を増して安全性をあげてます 要は市販で出せるギリギリのラインって事です

Answer 4

軽いからどうなの？スポイラないと高速道路で浮くよ。また軽自動車で作っても300万円するだろ 誰が買う？？

Answer 5

今の軽自動車からエンジンミッションや駆動系を全て取り外してしまえば、200kgくらいは軽くなるかな？というレベルですよ。

Answer 6

アリエルアトムという車？がある
これが究極のライトウェイトかな
近いのはケーターハム
ガラスもない
バイクに近い
軽エンジンのケーターハムの0-100は６秒とか
アトムのフレームだと0-100は５秒かな？

Answer 7

カーボンモノコックは非常に高価なので、採用は難しいです。
まだまだ開発段階ですが、カーボンよりは安価なセルロースナノファイバー（CNF）などを活用すれば、近い将来に幾らかは軽くする事が出来ると思います。

既に軽量化の努力がなされていますから、機関による軽量化には限界があります。
200kgは夢のような値かと。

ダウンサイジングの目的次第かと。
高価でも構わない、コストパフォーマンスは関係ないとすれば可能です。
ただ誰が買うんでしょうか？^^;

Answer 8

①軽くはなりますが軽自動車のモノコックそのものは２００kgもないので
数十キロってとこが限界じゃないかな？
たぶん開発費は１０億単位じゃないかと思います。

②なりません。超軽量なものを新開発すれば多少は軽くなります。

③排気量半分の軽自動車は可能ですが、意味はありません。
むしろ高額です。


カーボンモノコックが量産されるようになれば、現在よか+100万とかでの
販売も可能かもしれませんね。
自動車が重いのは快適装備（遮音、遮熱、エアコン、シート、パワーなんとか）などが
主な原因です。
快適性を犠牲にすればカーボンモノコックなどにしなくても100kgくらいは
いけると思います。