SUZUKI カプチーノに付いて教えて下さい。前期型と後期型どちらを購入するか迷っています。特性や燃費など教えて下さい。

Answer 1

前期のほうがいいですよ
後期はエンジンがＫ６Ａなんですが、出来たばっかりの頃なので
何かとトラブルが絶えません
特にヘッドガスケットが抜けやすいです
後期はタイミングチェーンですが
チェーンのテンショナーが壊れやすかったり
色々構造に欠陥が見られます
最終型は大分改善されましたが、タマ数が少なくてプレミア付いてます
あと後期はなぜか燃料タンク凹むことが多い
タービンが低中速重視になっているので高回転まで回りにくい
でも全部きっちり手を入れてチューニングすれば
前期より速くなるポテンシャルはある
でもそこまで手を入れると膨大な額のお金が掛かりますが・・・

前期のＦ6Ａはアルトワークスに搭載されてたりで
熟成されてるのでトラブルは少ない
でも経年劣化でオイル漏ったりはする
Ｆ6Ａのほうが信頼性は高いが、古いので劣化でトラブルは出る
でも基本頑丈な車なのできちんとメンテしてれば
自走不能レベルのトラブルは起きにくい
壊れるときは大抵メンテ不足、回し過ぎ
補機類が壊れてエンジンに被害が及んで壊れる感じで
いきなりエンジン本体が壊れることは稀

ボディはエムブレムやモール類の材質が変わってる以外は
前期も後期も同じなので腐りやすさも腐る場所も同じ

そこそこ程度の良いボディの前期を買って
こつこつメンテしながら乗る感じで乗るのが良いですよ
今のところ主要な純正部品は出ますんで
パーツが無いから治せないということはほぼありません

燃費は前期も後期も大差ありません
町乗りリッター15前後、高速巡航で20前後ぐらいです
一桁になったことはありません

質問者からのお礼コメント

わかりやすい説明をありがとうございます。欲しくなりました。

Answer 2

ジムカーナ等をやるなら前期型。皆さんか言うようにエンジンが丈夫です。
街乗り、法定速度前後で走るなら後期の方が乗りやすいです。

とは言うものの20年選手となると錆の問題がありますので、エンジンよりも車体の状態を重視した方が良いですよ。

雨漏りはチェックした方が良いです。

Answer 3

『S15AV』さん素晴らしい回答ですね♪

ポンコツと言う以前に他人に聞いて買うか買わないか、特性燃費を聞いてる質問者自体がポンコツですねｗｗｗｗ

自分が買う車を他人に情報貰ってｗｗ

それで良く免許証取れましたね(失笑)

まぁカプチーノ買えばSUZUKI自動車愛好家として皆さんから笑い者になると思うので楽しみにしてくださいね(失笑)

Answer 4

改造するなら前期のF6A
改造パーツや流用パーツが揃えやすい

ノーマルで長く乗りたいなら後期のK6A

燃費はエコランマニアの知り合いでF6で12km/リットルだけどこれはかなりイイ数字
かっ飛ばせばモチロン7kmまで落ちます
カタログ上はK6の方が燃費いいんでしょうけど（すみません未確認）
でも燃費に大きい違いは出ないかなと思います。

ただどっちも20年選手なのでそれなりの覚悟は要ると思います。

Answer 5

前期か後期かよりもボディーのしっかりした個体を選ぶべきでしょう。
ボディーが同程度のモノ同士の比較なら、断然前期ＥＡ１１Ｒがお勧めです。
わずかな重量差よりも、エンジンフィールの違いが大き過ぎます。

Answer 6

絶対前期モデル。
後期モデルは５千回転以上回らない。
雑誌でそう書かれていてそんなの嘘だろって思って後期モデル購入したら本当にそうだった。
わざとパワー落としてあんないびつなパワーフィーリングになったらしい。
トルクは後期の方があるので町乗りはいいが。
燃費は後期が少しいいと思うが気にする事無い。
しかし総じて騒がれるほどいい車では無いと思っている。

Answer 7

カプチーノの前期、後期、どちらを購入した方が良い？

トータルバランスで前期！

前期、Ｆ６
後期、Ｋ６

Ｆ６はＤＯＨＣヘッド、ワークスＲＳＲ、ＲＳＸと同じエンジンです。

アフターパーツが豊富なので、自分仕様に作り直し出来ます。

マニア保管車両が多く、実走行５万キロ前後も若干存在します。

ノーマル車両なら１５万キロ走行でも問題無し。整備済みやチューニング済み車両の場合。

最近まで、実走行１３万キロを使用していましたが、実走燃費は高速道路で２０キロぐらい。

チューニングすれば、街乗り仕様で１００馬力程度なら、扱い易い仕様もあります。

ジムニー同様、鋳物ブロックなので耐久性は問題無し。

後期のＫ６は初期型なのでトラブルが多いのが特徴です。

Answer 8

すでにポンコツですから

そんな古い車の新車当時の差などもはや感じられません

程度が全てです