スズキ カプチーノ のみんなの質問

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素朴な疑問です。

90年代頃の走り屋は180SXだったりシルビア、カプチーノ、などイニシャルDなどでよく見るライトウェイトスポーツのような車で走ってるイメージがあります。
今でこそこれらの車は大幅に値が下がると共に状態も悪くなってきつつあると思うのですが、当時はまだ新車に近いような状態で乗っていたと思うんです。
でも今の私たちが峠を攻めるとなっても現行ロードスターやNCロードスター、コペンなど新しめの車は浮かんでもそれで若者が峠を攻められるような気はしません。
(コストやリスクなどを考えると)

車自体の値上がりも考えられますけど、なぜ当時はあんな新しめの車に若者が乗れていたのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

まず、景気が違うよね…
昔は景気が悪くなると言っても今ほど悲観的じゃ無かったし、給料はある程度安定してもらえるものだと思ってた。
それが今じゃ年金制度は崩壊しかかってるし、給料も上がる見込みがない。
そんな状況で車に金なんかつぎ込めないよね。
今の若い子は大きな贅沢はせずに金貯めるらしいよ。
コンビニで安いスイーツとか買ってプチ贅沢するのが幸せらしい。
それに昔は車以外の楽しみが無かったのもデカい。
90年代はまだインターネットがそれほど普及していない時代だったし、スマホなんて無いから、携帯に月2万とか3万つぎ込むような奴は殆んどいなかった。
だから男が金つぎ込むって言ったら車かバイクぐらいしか無かったのよ。
ようは景気次第だね。
実際景気が良かった80年代後半から90年代前半あたりがJAFのモータースポーツライセンス所有者が一番多かったらしい。

その他の回答 (8件)

  • 当時現役ではないですがいろいろ聞いた話だと

    物価や年収も有りますけど、当時走ってた人たちは、とにかく走ってたまさに「走り屋」です。
    スポーツカーじゃなくても、普通の中古車でFRがまだ手に入った時代、それでだいぶ練習してから、よし、シルビアでも買うか、となるわけです。
    初めから新車のシルビアでドリフトしてた人も中にはいるんでしょうけど。

    まぁローンで買ってもなんとなく返せる時代だったのもあるんでしょうね。

    あとは給料全額車だった。やはり携帯の課金ゲームなどないですし。

    最後はやっぱり「勢い」でしょうか。
    今の新卒で「オッシャー鬼ローンで車買うぜー!!」なんて人少ないですよね。(今は審査もなかなか厳しいと思いますが)
    でも当時シルビアぐらいならローンで買えたんですよね。

  • 単純に、気分の問題です。

    大卒初任給
    1990年:16万9900円(物価比率75.4%)
    2012年:20万1800円(物価100とした場合)

    物価上昇を考慮した現在の価値に換算しても、1990年当時の大卒初任給は15万6247円に相当、現在の方が収入は増えているのです。

    サラリーマン平均年収
    1990年:438万4000円
    2001年:505万7100円(最高値)
    2012年:473万3600円

    問題なのはコレ。2001年のITバブル以降、平均年収が下がっているのです、コレがクセモノ。

    '90年代前半は、まだ'89年頃のバブルの余韻があり、誰もが給料が来月は上がると思っていました。現にこの頃の給与明細は、先月よりも今月は数千円上がり、来月も上がる…と信じることが出来たのです。

    来年の同じ月には1~2万円は給料が確実に上がっている、と。そうなれば、2~3万円の月々ローンを組んだとしても、生活費には何ら影響は無いわけです。じゃぁ車を買おうか、ステレオでも買おうかと深く考えずに踏み込めるわけです。

    ところが今の時代、来月の給料が減る可能性もある、ボーナスもアテに出来ないからボーナス払いも併用できない、そうすると月々の支払い負担も重くなります。仮に車のローンを組んで、翌月の給料が下がれば、生活費を切り詰めなくてはならなくなります。

    だったら車は必要な時だけレンタカーでいいや、燃費が良く走ればいい安いヤツでいいや、となるわけ。

    この、来月の給料が「確実に上がる」「下がるかもしれない」というメンタル的な問題が一番大きいのです。これでローンが組める、金融機関の審査も甘く借りやすい、となります。

    実際のところ、景気はこれで動いています。2008年アメリカのリーマンショックも、サブプライム住宅ローンが原因、ローンが景気に関与しているのです。

    そして、日本は'90年当時は800万台の新車販売があり、アメリカに次ぐ世界2番目の自動車市場でした。そんな市場ですから、メーカーもコスト的にも国内専用車の開発が可能でしたし、バブルで金が余っており様々な試みをする予算もあったために、スポーツカーにまで手を出せたというわけ。

    様々な車種が登場することで、消費者の購買意欲も高まり売れた、その利益がさらに新車開発へという好循環へと回ったのです。

    バブルは30年おきにやって来る、と言われます。これは、前回のバブル崩壊で痛い目を見た人達が高齢で引退をするためとされており、バブルを知らない人達が経済の中心となった時、再びバブルが起きるものです。

    2020年の東京オリンピックが、その時かもね。実際に各メーカー、スポーツカーの開発に力を入れてるみたいですし。

    回答の画像
  • 車しか金を注ぎ込む物がなかったからです。
    マイルドセブンが220円で買えた時代ですよWWW

  • 昔は車に乗る事がステータスだったし、みんな車のために働いている勢いだったから(笑)

  • 私の周りだと、

    今みたいにマンガの影響で18で免許取っていきなりS15だのAE86でドリフトだとかには行ってないです。
    とりあえず車ならなんでもよくて、先輩にもらったぼろぼろのケンメリだとか2TGのころのカローラやカリーナだとか、安い中古車から始まってます。
    今でこそ旧車とか言って高くなっていますが当時はそういう車が結構安かった。

    その後ですよ、本当に好きな車につぎ込んでいったのは。
    服とかも最低限のものしかなくディスコ(今で言うクラブ)にもいかず、給料のほとんどを車につぎ込んで。
    (でもタバコ(180円)は吸ってたけど。)

    回答の画像
  • ・新車価格自体、比較的安いのから有った
    ・お金の使う所が、車に全額という勢いだった
    今だとスマホやソシャゲに突っ込んでる
    ・給与がそこそこ良かった
    ・ガソリン代が割と安かった(レギュラー90円、ハイオク100円)

  • 給料をほとんど車に使ってたからねぇ!

  • ネットもスマホも課金ゲーも無い時代。若いと金の使い道が車しか無かった。

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