スズキカプチーノの前期後期ではエンジン仕様が異なりますが、日常走りの上での違いはどれくらいありますか？

Answer 1

後期型に乗ってます。購入時はマフラーのみ社外品の状態でした。
知り合いに前期のエンジンノーマルがいて少し運転させてもらった事がありますが、ほとんど違いはありません。若干前期の方が軽いかなって感じです。後期のエンジンの方がトルクが上がってるので気持ちトルクフルな感じです。高回転に関しては前期の方が気持ちよく回ってました。後期の高回転は本当にダメです。ただし、これはコンピューター換えるだけでもかなり改善されるのであまり問題ではないかと思います。
ただ、両者新車ではなく２年程前の話なので明確なエンジンの違いではなく個体差もあるとは思います。

結論としては、とても敏感な人じゃないとほとんど違いはわからないレベルです。
おすすめはとことわ弄るなら前期。あまり弄らないなら後期。後期の理由は少しでも新しい方がボディーの程度がいい可能性が高いから。あとはその個体の程度次第です。

質問者からのお礼コメント

詳しいご回答ありがとうございました。

Answer 2

ドノーマルなら殆ど違いはわかりません
Ｆ６ＡとＫ６Ａの同色のカプチーノをボンネット開けないで
乗り比べてどっちがどのエンジンだ？って聞かれても
自分は全然分かりません
燃費も同じです

Ｋ６Ａのほうがエンジンが１０ｋｇ軽いけど、
これも体感できませんでした

Ｋ６Ａはタイミングチェーンなので
タイミングベルトみたいに交換は必要ないけど
オイル管理が悪いとチェーンテンショナーあたりから
ガラガラ異音が出るようになるのでメンテフリーという訳ではありません

Answer 3

カプチーノ。

前期、Ｆ６、
後期、Ｋ６、

エンジンの違いから、好みが分かれます。
Ｆ６は、Ｔベルトなので、１０万キロ毎に部品交換が、集中交換しないと、快調に走行できません。

Ｋ６は、ＭＨワゴンＲまで搭載されていました。
ほとんど、車両整備していない個体が多数存在します。

走りの違いより、所有者のメンテナンス、部品交換の度合い、個別車両の程度により、走行性能が極端に異なります。
初期型発売から、２５年経過する車両ですから、いずれクラシックカーに移行するはずです。
しかし、根強い人気のため、純正新品パーツが現在でも販売されています。

Answer 4

前期型のってますが、新車状態で日常なら
発進で後期がちょっとトルキーかな？という
くらいではないでしょうか？

現実では前期にしろ後期にしろ、かなりの経年劣化が
見受けられますし、購入するならエンジンの丈夫な
前期が良い様な気もします。
（前期は鋳造ブロック、後期はアルミブロック）

私はカプチは2台乗り継ぎましたが、どちらとも
前期で、日頃のメンテとチューン次第で、
同じ前期型でも別物です。

ちなみにやはり2台目の方が、メンテや運転の
コツを掴んでますので、動力性能、燃費ともに
1代目より圧倒的に良いです。

（╹◡╹）