SUZUKI ジムニーのja11に乗っております。厳密に言いますとja11にカプチーノのエンジンを積んで乗っています。以前ジムニーで某オクで売っていたHKSのブーストアップキット（商品名不確）を取り

Question

付け高速道路でオーバーヒートをしてしまった事もあり社外水温計を取り付ける事にしました。今は大体92度ぐらいで電動ファンが回り平均89度くらいの水温を保ってます。そこで質問なのですが水温計が何度ぐらいまで上がるとオーバーヒート（異常水温）とみなしてよいでしょうか？リザーブタンクから湯気が出たらとか車が異常になったとかのアドバイスはご勘弁願います。ご存知の方ご教授下さい。

Answer 1

110℃以上位です。120℃で完全にオーバーヒートですね。

Answer 2

私もJA11にカプチーノのツインカムエンジンを搭載しています。
吸気、排気全交換してタービンキット組んでインタークーラー前置きにしていますので追加メーターは水温、油温、ブースト、回転数の４つを付けてます。
ラジエーターはJA11純正のままですが高速以外で100度越えることはまず無いです。高速でブースト0.5～オーバー1キロを常用し続けると水温が110度越えることはあります。季節にもよりますが夏場だと高速で先のブーストを掛け続けると結構早めに110度オーバーに到達します。最高で112度ほどまで確認しましたが、当然のごとく同時に油温まで上昇するためブースト控えめにアクセルを調整する状況です。
私は110度で警告音が鳴るように追加メーターを設定しています。
使用するオイルにもよりますが油温が120度オーバーはオイルの劣化が急速に進みますし、水温より油温がアウトになる方が早いので、水温計とあわせて油温計の取り付けもおすすめします。
少し下げたいのであれば、ヒーター全開にすると大体5度ほど水温が下がりますので応急的な対応策にはなりますね。
あまり気になるならば社外品の３層ラジエーター(アルミ製、または銅製)の導入、タービンを通過した冷却水は、ラジエーター通過せずにまたエンジンに入るので、タービンの後ろに中古の小型ラジエーターもしくはオイルクーラーを加工して取り付け、またはJA12のラジエーター(形式は一緒だが容量が大きい)に変更するのも対策になるとおもいます。