カプチーノF6Aアイドリング高い。完全暖気でサーモワックスが戻りきれてないのかと思いバタフライの手前の吸気穴を指でふさいでみましたが回転は変わらなかった。

Question

これはサーモワックス正常ということでいいですか。次はISCVがあやしいですか？

補足

調整スクリューはいっぱい閉めて1400回転、ハンチング無しでピタッと安定してるのでエア吸ってる可能性高いですね。

Answer 1

エアバルブの確認方法は
スロットル外して90℃ぐらいのお湯を沸かし、スロットルの冷却水通る配管にお湯を流し続けるとどんどんエアバルブが飛び出てくるので、
それでサーモワックスの動作の確認ができますよ
お湯の温度に比例して飛び出る量が変わります
90℃ぐらいのお湯を流せば完全に飛び出てきます

エアバルブが飛び出て、これ以上出ない状態になったら
すぐに薄暗い場所に行きスロットルの中のエアバルブの穴を懐中電灯で照らし
エアバルブの突起を見て、突起の周辺から光が漏れてない＝正常
突起の周辺から光が漏れてる＝エアバルブが出きってないです
但し、必ず90℃ぐらいのお湯で試すこと
冷えるとエアバルブが戻ってしまうので、これらの作業は素早く行うこと
エアバブルが壊れるのは滅多に無いので
最初はφ6のバキュームホースを確認したらいいと思います

ＩＳＣＶが不調になると回転が上がらない方向になることが多いです
やってると思いますけどアジャストスクリューの清掃もやるといいです
あと、バルクヘッドに付いてるエアコンアイドルアップＶＳＶにも
アジャストスクリュー付いてますけど、それを開けすぎてもアイドリングは高くなります

まぁ最初はφ6のバキュームホース全部交換からですね

Answer 2

穴を塞いで変わらないのは何処かからエアを吸っている。

Answer 3

ISCバルブも怪しいですが負圧かかるホース類やスロットルのガスケットなどからエアを吸ってるかも知れないですね。
暖気後にインテーク側にパーツクリーナーを吹いてみたりして回転変わるようなら確定ですね。

Answer 4

エンジン付近にパーツクリーナーを噴霧して回転が上がるようならどこからかエアー吸ってます。