自動車の照明関係についてです。 最近のクルマのランプ類はLED化一極となっており、ついに軽自動車すらLEDヘッドライトが標準装備のモデルも市場に出はじめています。このLEDランプ類の見栄え

Question

や長寿命化や省電力性能は確かに良いのかもしれません。

ところが故障や破損でそのランプ類を交換しょうとすると、なんとライトユニット一式を丸ごと交換するというのが各メーカーの公式見解となっているようです。

たとえばヘッドライトの球切れなど従来の一般的なハロゲン球なら高くても2～3千円で個人作業も可能ですが、これがLEDとなると片側のライトユニット一式が部品代だけでなんと5万円台が普通らしいです。しかもこれにヘッドライトコントロールコンピュータなどが必要なモデルだと部品代のみで左右セットで20数万円というとてつもない金額だと聞きました。

そしてこんな交換作業などよほど知識と技術のあるユーザー以外は不可能であるにもかかわらず、保証等の問題からかディーラーでは新車保証期間以外では交換作業を受け付けてすらくれないなどという話も耳にしました。

本当なのでしょうか？事実とするならなぜこんな事がまかり通っているのでしょうか？
そしてなぜ
もっと言うならなぜLEDランプは簡単に玉単体での交換ができないのでしょうか？

Answer 1

40年前はヘッドライトはレンズまるごと交換があたりまえでしたよ。異型ライトになってから小さいバルブになったんで、それまではレンズまるごとがバルブだったんです。
規格品だったんで安いことは安かったですけどね。ガソリンスタンドにも置いてあって便利でした。最近のライトはガキみたいな飾り物がゴチャゴチャ中にあったりするから高くなったんでしょう。そんなくだらないデザインをするメーカーも罪だけどそれで喜ぶユーザーも同罪なんですよ。
バーナー一体化になったのでレンズ中に水が入って曇ったりするよりいいんじゃないんでしょうかね。LEDだから高価ってことも今はないでしょう。普通のバルブ入りの軽四カプチーノのライトなんて片側8万円くらいしてますよ。割れなきゃ廃車まで持つでしょうしね。古くなって部品がでなくなる方が怖いね。

質問者からのお礼コメント

貴方の言うとおりで、最近の車はデザインと目新しさばかりが優先されて、メンテナンスとリペアは二の次にされている気がします。
現状のLED灯火類はその象徴といえるパーツではないでしょうか。

Answer 2

それはありえないです。言った人が知ったかで適当な事を
言っただけですよ。ＬＥＤを相当特殊なライトと思って
るんでしょうね。

ＬＥＤが切れた場合に交換する際も通常のバルブとなんら
変わりはないですよ。でも、ＬＥＤバルブの場合、それ自体の
値段が高いので割高になるのはしょうがないですけど。

その言った人はＬＥＤじゃなくてレーザーと勘違いされてるのでは？
私はレーザーに関しては詳細はわかりませんが。

何れにせよ、バルブが切れて２０万円などランボやフェラーリでも
ないですよｗ

Answer 3

本当なのでしょうか？事実とするならなぜこんな事がまかり通っているのでしょうか？

量産の価格が
まだ高いだけ

全車種に
標準になれば価格は下がります

Answer 4

プラモデルを説明書通りに組み立てられる程度の技術があれば
LEDライトユニットの交換なんて簡単なんですけどね。
そんな簡単なこともできないと決めつけている人が
極小なLEDランプの玉単体の交換なんてできないですよ。
逆にハロゲン球の大敵な指紋や目に見えない汚れを付着させずに
装着させる方が高度な技術が必要だと思いますよ。

保証等の問題でディーラーが交換してくれないなんて話は
特殊なディーラーのレクサスや外国車の話では？
0.1ｍｍの隙間のズレさえ認めないような車ですからね。

Answer 5

今の車は長く乗るユーザーの事なんて考えてません。
LEDのテールライトなんて無数のLEDが付いてるけどその内の一つでも点かなくなると車検通りません。ユニット毎交換が必要でめちゃ高いです。
しかも少し古くなって来ると良く切れます。

Answer 6

改良のつもりが改悪に成っている良い例。

Answer 7

純正ＨＩＤも発売当初は片側１０万円くらいしてました。
LEDは球切れする可能性も格段に少ないので心配はいらないと思います。
自損事故は怖いですが。