スポーツカー乗ってる方に質問があります。峠を攻めると燃費が悪いですが、普通に走れば全然普通ですか？

Question

おれは軽ですがたまに峠を走るのですが、あまり回転数を上げずに惰性もある下りしか飛ばしません。

普段の運転では燃費に気をつかっているせいか、燃費がむしろいいです。

峠を走ると勾配のせいでガソリンが無くなってるように見えますが、実際下りならそんなに燃費悪くないのですか？

補足

いや、普通にアクセルは踏みますけど。軽のATだしエンブレとか使わないで3000～4000回転でおさえてるだけで、惰性だけで下るわけないじゃないですか。 あとスポーツカーは燃費は気にして乗らないだって？ それは無理ですよ、昔と違いハイオクリッター150円ですよww 金持ちじゃあるまいし。 ただ、マニュアル買ったら峠も攻めたいので普段とめりはりをつけて運転するつもりですけどね。

Answer 1

カプチーノオーナーです、そんな走りでは楽しくないのでは、どこであろうと、5速、アクセルを踏まない、我慢の走りなら、燃費いいでしょう。と思うよ。

Answer 2

普通に走ってれば、燃費だって普通だと思いますよ。

上りはどうしても重力に逆らうので、物理的に燃費は悪化します。
しかし下りは、重力が味方になるので、燃費には有利です。

上りで悪化した燃費を、下りのアクセルオフで相殺できる。
峠って、一度上がったら、必ず下がるでしょ？
だから、上がりと下りで「プラマイ・ゼロ」になっちゃう。

ただし、それはあくまで普通に走った場合。
上りで攻めると、燃費は激しく悪化します。
この場合は、いくら下りでおとなしく走っても、悪化した燃費を取り戻せません。

「上り」の峠を攻めるなら、燃費の悪化は覚悟する必要があります。

しかし「下り」にだって、攻める楽しさがあるんです。
これだと、燃費も悪化しません。

まず、意図的に高めのギヤを選択します。
それで、ステアリングはなるべく切らない。
タイヤに舵角がつくと、それが抵抗になってスピードが落ちるから。
ステアリングは1ミリ単位で「ジワー」って操作します。

コーナー入り口では、「チョンブレ」をつかって、前輪に荷重移動します。
ステアリングではなくて、荷重移動でクルマの姿勢を制御するイメージ。

とにかく、「いかにアクセルを踏まずに、スピードを上げるか？」って、ところに拘ります。
これって、「知的ドライビング」って感じで凄く楽しいですよ。

Answer 3

普通に走れば全然普通ですよ
今どきの車ほどではないですが

Answer 4

普通の車だけど
街乗り、高速でリッター１０㌔は超える
しかし、ミニサーキットだとリッター２㌔まで下がる
しょぼいリッターカーだと峠でメリハリ付けないと走れないよ

Answer 5

きつめの上りヘアピンを「攻める」場合。。。


１速でも、２速でもいけるとき、どっちでいく？ わかる？

「普通」なら２速2000rpm、「攻める」なら１速4200rpm。当然、攻めたら、燃費は悪くなる。

さて、下りヘアピンだけど、『セオリー（上りと下りは同じギヤ）』では１速で下るし、そのほうがエンブレも効くから、リスクは低い。燃費も悪い。もっとも、一般ドライバーのスキルでは、ヒール＆トゥで１速に落とせないけどね(笑)。

でも、場数を踏んだラリーストだと、２速でいっちゃう。エンブレの効かせすぎも、エンジン抵抗が大きくなって遅くなるからね。下りだと、アクセルオンでもエンブレがかかるのさ。

実際には、急な下りだと、上のギヤのほうが、知らずと速度が出るから怖いし、安全じゃない。でも、それが「攻める」ってこと。

そうはいっても、君のようにブレーキを踏みながら下るわけじゃない(笑)。

ちゃんとシフトダウンして「パワーバンド」を外さないようにして走る。↓の回答者のような「6000回転前後を維持」っていうのは、大げさにすぎるけどね(笑)。峠は傾斜があるうえに、加減速も大きいから、つねにブレーキング中にも6000rpmをキープするのは、まず無理。

回転数をキープするってことは、「ブレーキを踏んでいるときも」高い回転数を維持するってこと。それには「ヒール＆トゥ」を使えないと、かなり難しい。

結論をいえば、「攻め」たら、上りも下りも燃費が激悪だし、「普通」なら、上りは悪く、下りは（走り方しだいだが）それなり。

ちなみに、「攻めた」下りで、もっとも気をつかうのはブレーキ。下りはとにかく、フェード＆ベーパーロックのリスクが高い。君も気をつけたほうがいいかもよ(笑)。




ご参考までに。。。

Answer 6

燃費を気にするならスポーツカーに乗らないことです。
ターボよりNAの方が燃費が良いですし、レッドゾーンまで回すような走りをしなければそれなりの燃費です。
あと、エンジンを止めるとパワステやABSなども機能停止するので死にますからやめましょう。

Answer 7

それは「とばす」「せめる」に入らない
だいぶ穏やかな運転なので燃費が良くて
当たり前です。まともに攻めれば上りも
下りもエンジン全開なので燃費は悪いです

Answer 8

下り坂なら、エンジンを止めて「燃料消費ゼロ」でも下って行けます。

燃費が良くて当たり前です。

Answer 9

あの～～峠を走るのが好きな中年オヤジですが・・・
基本的に峠を攻める場合は、上りと同じギヤで下りも
走行（同じ回転数で）するのが普通じゃないですか？
下りは、回転数を上げずに慣性で？？？一番危険な峠
での走行ですね！

まあ、運転の方法や技術・ウンチクは、１０人十色で
すので、あまり言いたくないですが基本を勉強しまし
ょう。

インプレッサ（ＧＤＢ）ＳＴＩライトチューンで３２
０馬力前後です。（５人乗りでスポーツカー？は疑問
ですが・・・）燃費の事は、峠道を攻める時は考えな
いです。タコメーターとブースト計を「チラッと見る
だけ」ですね！
たぶん、峠道で６０００回転前後を維持してますと、
リッター燃費４～５キロでしょう。高速での巡航です
と１１キロ前後、街中ですと８～９キロですね。