カプチーノ(er11)にスズキスポーツ(現モンスタースポーツ)のn1コンピューターを導入したのなですが、n1コンピューターを実際にお使いで詳しい仕様をご存じの方にお聞きしたいです。

Question

モンスタースポーツ時代のn1ではなくスズキスポーツ時代のn1になります。

n1コンピューターを取り付けて、プラグを7番からIRIMAC8に1段階上げました。
ここまではネットで調べて、ある程度理解したうえで作業しました。

しかしながら、1000キロ近く毎日普段の街乗り程度の走行をしてからプラグの様子を見たのですが、3本様子は全て同じで以下の通り。

・接地電極？の辺りだけが薄く白くなってる
・碍子部と電極部はほぼ変化なし。

ネットで調べた所、燃調が薄い状態なのかと推測しています。
単に様子を見るのが早すぎたのか、燃料系統に問題があるのか‥‥。
ただn1の仕様が各部純正が前提なので、気になる事がありまして。

そこで本題なのですが。
・n1コンピューターの燃調セッティングは濃いのか薄いのか

・点火時期の調整は必要か必要なら何度が適正値なのか←これはネットでは-5だったり+9だったりやっぱり純正位置の+5だったりで不確実でした。
ちなみに私のカプチーノは純正位置の+5度。

純正状態のプラグは若干燻ぶっていましたので純正は濃い目。
n1は意図して燃調を薄目にしているのでしょうか？
空燃比計は結構高いので‥‥出来れば買う前に知りたいです

最後に。
カプチーノ自体は“調子が良いです”
アイドリングは安定、白煙も履きません、純正ブースト値である0.8も立ち上がり鋭いです。
低中速に置いてはN1の恩恵を感じれるほどトルクフルです。
ただ、発進で本当に微細な感じ取れるか取れないか位のトルクダウンがあったり無かったりします。
会社敷地内での試走では。
高回転は7000辺りで若干息継ぎのような現象が起きますし、キレイにリミッターまで吹けません。
タペットが偶にします、本当に偶に。

68000キロの屋内保管の中古車両をカプチーノを扱っている中古屋で買いました。
前オーナー様はかなり大切にしていたようでしで。
マフラー以外はフル純正、ボディもツヤツヤの極上品(下回りの錆は御愛嬌)でしたが、エンジンは空吹かしなら回りますが、やはり負荷が掛かる場面だとリミットまでキレイには吹けません。糞詰まり感があるのでマフラーや触媒に煤が詰まってるのかなと推測しています。

純正に戻すのも簡単に出来ますが。
実はn1コンピューター‥‥結構高かったので原因が分かれば使いたいと思っていて深刻に悩んでます。仕様に詳しい方をお待ちしています。



・現車合せが云々←純正ECUを手元に残したかったのと、故障時に簡単に対応できる範囲に収めたかった

・分からないなら付けるなよ←燃料系統をリフレッシュする前のn1の燃調設定が気になったので、最終確認としてダメ押しで聞いています。
あと、古い物故に限られた情報しか無い中調べた上での質問です。


・無免車無しの”自称“車好き全般(中学生や高校生)←カプチーノを最近の車と同じと考えて長文説教をしてきた方が居たのでNGでお願いいたします。

よく見掛ける上記の方々はご回答をご遠慮下さい。

Answer 1

カプチーノのイニシャルの点火時期は５℃±1/950rpmです
-5℃とか、目盛りが0以下無いのにどうやって-5℃に合わせるのかｗ
勿論、暖機後に電装の負荷が無い状態で自己診断端子を短絡させ
アイドリングが950回転ぐらいのときに見て+5℃が基準です
Ｎ１ＥＣＵ付ける前に+5℃にします
確かスズスポのＮ１は点火時期調整機能が無かったと思うので
ノーマルＥＣＵに交換しないと点火時期の確認や調整ができなかった筈です
ちなみにモンスターのＥＣＵは点火時期調整機能が残ってます

プラグが白っぽいのは普通です、9番でも白っぽいです
N1はノーマルの安全マージンを削ってパワー上げてるので
低回転は少し濃くて高回転は少し薄くなってるんだったかな？

高回転で息継ぎするのは燃料系の可能性大なので
燃料フィルターを交換してＦＵＥＬ1ぶちこんで様子見
出来れば燃料ポンプを新調したほうがいいですよ
サードの95リットルのポンプがオススメです
勿論ハイオク入れてますよね？

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます

Answer 2

スズキスポーツ N1 コンピューター

ハイオクガソリン仕様
イニシャル点火時期調整はノーマルコンピューターで実施

プラグは 8 か 9
リミッター 9800

↓ 2004年 スズキスポーツ パーツカタログ