オイルポンプについて カプチーノにオイルクーラー(15段)を入れました。オイルクーラーを入れるとオイル量が増え、オイルポンプが間に合わなくてエンジンが焼きつく言われたのですが、これはオ

Question

イルが増えることにより油圧が下がることが原因なのでしょうか？K6Aエンジンは基準がアイドルで0.9kgくらいなのですが、オイルクーラー装着しても完全暖気でアイドル1.5kgはかかっています。オイルは10w-40(純正10w-30)。油温は街乗り気温31度で75度安定。真夏のサーキット走行を前提につけたので、油温が上がった時が心配です。
油圧で監視していれば問題ないのか、コアを小さいものにしたほうがいいのか、アドバイス頂きたいです

Answer 1

そんなトラブルの原因の殆んどは配管ミスなどですよ。！(他にもオイルスラッジの掃除をほったらかした結果、詰まったとか…)

確かにオイルラインの総延長距離が増える分 抵抗は増えますけど、それは問題にはならない程度です。

それからオイル温度の調整は サーモスタットなどで しっかりとやっておく事ですね。
低いオイル温度だと 出力低下や燃費悪化、エンジンストールなどを招きます。

質問者からのお礼コメント

そうなのですね！！
参考になりました！安心しました。
油圧の管理、油温の管理をしっかり行いたいと思います。！

Answer 2

＞オイルクーラーを入れるとオイル量が増え、オイルポンプが間に合わなくてエンジンが焼きつく言われたのですが、これはオイルが増えることにより油圧が下がることが原因なのでしょうか？

之は何処から得た情報ですかね？
其のエンジンのオイルレベル、ゲージ範囲内での油量で有れば油圧には全く関係しません。
油温が上がると、オイルはサラサラに成るのでその分油圧は低下するので、オイルクーラーを追加取り付けしたのでしょう。

油量はレベルゲージ、油圧はオイルプレッシャー、ゲージで確認すれば大丈夫です。

Answer 3

オイルパンにIN・OUTを設けてオイルプレッシャーラインとは別に、オイルクーラー+ポンプの別ラインを設けるのが普通だと思いますが？
ドライサンプ用のパンはカプチーノ用（流用）に出てればそれが便利で良いのですが。

Answer 4

コアの幅にもよりますが、15段は大きすぎるかもしれないですね。

排気量だけで考えれば、750ccの空冷バイク並みのコアサイズかと思います。

スズキのバイクで大きなオイルクーラーを付けていたのは油冷時代のGSXR750くらいのものです。

GSXRも水冷エンジンになってからはオイルクーラーもかなり小型化されています。

あと、純正サイズのオイルクーラーサイズで考えるとランエボに採用されているオイルクーラーと同じくらいのコアサイズなのではないでしょうか？

それに、町乗りで油温が75度だと温度が低すぎですね。