スズキはもう、カプチーノみたいな遊び心満載の車を作る体力がないんですか？

Answer 1

スズキはもう、カプチーノみたいな遊び心満載の車を作る体力がないんですか？
体力はありますが
EVの需要開発が先問題では
販売台数が多いのは４ナンバー商用車

Answer 2

メインはインドだからジムニー4ドアもインド販売
大きな利益はインドから
日本での利益の見込めない車種は難しい
インド販売のミニバンとか面白いの多いよ

Answer 3

ジムニーが精一杯ですかね。

今、どこのメーカーも遊び心満載の車を開発製造することはできていません。それは、CAFE規制という、メーカー毎の車種平均燃費で罰金が課せられる制度が世界中で実施されているからです。つまり、燃費の悪い車を出すと罰金が増え、経理を圧迫します。このため、スポーツカーのような燃費の悪い車は、フェラーリやポルシェの様に、罰金分を車の価格に上乗せできるメーカーか、トヨタの様に、ハイブリッドカーの様な燃費の良い車をたくさん生み出しているメーカーしか、実質的に開発製造ができなくなっています。

スズキは、海外では、トヨタのハイブリット車をOEM販売することで、CAFE規制に対応しているほどです。(マツダもヤリスハイブリッドをマツダ2ハイブリッドとして販売しています。)ジムニーも燃費は悪いですからね。これでカプチーノの様なスポーツカーを生み出すことは、自らの首を絞めることになります。

もしあり得るとしたら、スズキがトヨタぐらいのビッグメーカーになって、EVのスポーツカーを生み出すことでしょうか。エンジンだけでなく、コンパクトFRプラットフォームの開発にも相当コストがかかるでしょうから、現実的な話ではありませんが。それでも、世界一の人口国となったインドでのシェアナンバーワンはスズキです。インドの貧富の差が改善され、日本の様に誰でも車が持てる様な国になれば、あり得ない話でもなくなるでしょう。

Answer 4

はい、もう売れる車しか作らないです。
トヨタも日産もスバルもマツダもそんな感じですね。
結果としてどうなのかってところですが。