スズキ カプチーノ のみんなの質問

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スズキ・カプチーノの動画の49秒あたりでプシューって言ってるのはなにが動作してるんですか?
スーパーチャージャーですか?

スーチャーとターボの違いってなんですか?

補足

動画の添付忘れました。 https://youtu.be/KTY77XznNZA?t=44

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ベストアンサーに選ばれた回答

ブローオフバルブというものです。タービンやスーチャー等の過吸器というのはそれらで空気圧を高めてエンジンに大量の空気を送り込むこでパワーを出せるわけですが、アクセルをオフにすると圧縮された空気はエンジンに入れずに行き場を失います。それを逃がす装置がブローオフバルブです。

ターボとスーチャーの違いですが、ターボはエンジンから出る排気ガスでタービンを回して空気を圧縮します。一方スーチャーはエンジンの回転を利用してコンプレッサーを回します。その構造の違い故にターボはやや回転の立ち上がりやレスポンスが遅れ気味になります。スーチャーはエンジンの回転にそのまま順応するのでレスポンスは良いですが、装置が大きいためハイパワー化ではターボよりも費用的にも構造的にも不利になります。

その他の回答 (2件)

  • ブローオフバルブの音ですね。
    アクセルをラフに戻した時にスロットルとタービンの間の圧力が高くなりすぎないよう空気抜きをするバルブです。
    このバルブから抜いた空気を外気に放出すると動画のように派手にプシューと音がします。
    抜いた空気をインテーク側に戻すと音は小さくなります。
    ちなみに日本では大気開放を行う仕様では車検は通りません。やってる人は多いですが。

    また、スーパーチャージャーとターボチャージャーの違いですが、空気をスロットルに押し込む「過給器」という意味で広義には同じもの(ターボがスーパーチャージャーの一種)です。
    一般的には空気を押し込む為の動力の違いが挙げられます。

    スーパーチャージャーはエンジン動力部(クランク等)にプーリーを取り付けてベルトを掛け、それを動力にコンプレッサーを回す方式です。
    エンジンの回転数に直接出力が比例するのでリニアに出力を取り出せる為コントロール性がよく、また熱源からコンプレッサーを遠くに置けるので吸気温度の上昇は抑えることができます。
    反面、部品点数が多く重くなることに加え、コンプレッサーそのものが抵抗となり、高回転時の効率は低くなります。総じて中低回転向けの出力特性になります。また、メンテナンスが面倒臭いです。

    ターボチャージャーは排気タービンとも呼ばれる通り、コンプレッサー動力に排気ガスを使用し、連動するコンプレッサーを回しています。
    部品点数が少なくコンパクトにできる上に設計の自由度も比較的高くすることが可能です。また、排気ガスの流量を増やせば際限なくパワーを引き出せるため、高出力を絞り出すことも可能です。
    デメリットは高温の排気ガスを使う使用上、タービンの加熱は避けられず、限界を超えるとエンジンやタービンが壊れてしまいます。
    また、過給が始まるタイミングがアクセルON→エンジン回転数上昇→タービン過給開始とタイムラグがあります。これが所謂ターボラグというものです。ついでになまじパワーがあることも手伝って唐突に出力特性が変化することがドッカンターボと呼ばれる扱いづらさの原因となります。
    更に、吸気温度もタービン温度に引っ張られて上昇してしまうため、温度対策に大きく嵩張るインタークーラーを必要としてしまいます。

  • ブローオフバルブの音です。
    スーパーチャージャーとターボの違いは簡単に言ってしまえば吸気か排気の過給器。

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