スズキ カプチーノ のみんなの質問

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ダイハツの軽スポーツカーコペンはまだ生き残ってるのに、ビートやカプチーノ、az1、s660はなぜ成功しなかったのですか?

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回答一覧 (14件)

  • 成功してるけど、採算が合わないし、電気自動車へ車が移行していく為

  • 前書:コペンは成功したのか?
    一定の成功を納め、その後も失敗はしていないでしょう。

    いずれにしても、現状高利潤を上げている製品ではないと思いますし、そういう車でもないと思います。

    --

    本題:S660は失敗したのか?
    まず、製造終了とコペンを引き合いに出して、その「存続で成功失敗で語りたい」ならコペンより失敗となるでしょう。

    私の結論でいえば失敗ではなく。むしろかなり成功の部類…と。
    価値観は主観なので、それぞれを尊重するべきだと思いますよ。

    あのストイックなパッケージングで総評高評価を受け、「実用にあらずんば車に非ず」というようなバン最盛期の価値観が大手を振る昨今に相当量が売れた事実と、なんだかんだ言っても様々の羨望皮肉敬愛を込めて車としての評価は高かったように思います。

    成り立ちとしては、ホンダ50周年記念企画車ですからいわば事業記念販売品です。足掛け7年販売した車が果たして失敗車か?という話です。

    安全基準に関する法改正がなければ10年販売されたとおもいますが、(ホンダ自身がそう考えていた)残念ながらそうはならなかった。
    また、ユーザーも「その更新」は歓迎しないだろうと判断したホンダは決して間違ってはいないと思いますけどね。

    だから、すべてを含めてS660は成功のうちに終了したと考えています。


    余談:
    この類の中でもしあえて「失敗したもの」をいうなら、それはあなたが語らなかった。「リーザスパイダー」でしょう。しかしそれがあったからこそ今に続くコペンに繋がったと私は思いますけどね。

    いずれにしても愛して乗る人がいるなら、それは商業として失敗でも、車としては成功なんですよ。商業的成功はマイルストーンにはなるかもしれませんが、名車とは限らんです。

  • A・B・Cに関してはあの時代に相当攻めたコンセプトで各車そこそこの成功に終わった気がします。
    分類分けとして S660・ビート=AZ-1・カプチーノ・コペンの順で生活にそぐわない自動車な訳で、S660とコペンは別カテゴリの車だとも思います。
    ハッキリ言ってS660はそれ1台では実生活に支障を来します。
    今のご時世、遊ぶためのオモチャより生活に使える道具が好まれる世の中と言うのを考慮するとS660はそこそこ売れた方なのではないでしょうか。
    ただ、販売・生産コストに対しての利益率がすこぶる悪いとカテゴリとしてはある程度善戦していても売り続ける訳にはいかないというのは企業的に正解なのではないでしょうか。

  • どれも成功してるでしょ。

  • S660新車売っても利益5万円って言ってましたよ( ^_^ ;)

    儲けにならんですね。

  • S660はともかく、ABCは成功だったと思います。

  • 自動車製造業界の部外者が商品企画の真似事をしたからです。

    製造業は成功でも、原案自体失敗。

    コペンも製造業としては成功でも販売の面では失敗作。

    部外者が商品企画の真似事をしたからですよ。

    もはや業務妨害ですな。

    回答の画像
  • 逆に、軽スポーツという狭いカテゴリーでは、購買層に駆動方式にこだわる人が比較的少なかった・・・コストのかからない既存ユニットを組み合わせたFF方式(コペン)でも本格軽スポーツ(S6、カプチ等)と販売台数で渡り合えたってことでしょうね。
    私なんかそうだけど、電動トップと駆動方式を天秤にかけてS6にするかコペンにするかなんて悩む時点でスポーツカーを求めていないですよね。

    それから、偶然なんだけど親会社の意向(特に豊田社長の)もある。たぶんですけどダイハツがトヨタの連結子会社じゃなきゃとっくに販売中止してると思いますよ。昔から1リッター程度のライトウェイトスポーツをトヨタが出すって話はありますけど、開発コストを考えたらたまたまそこにあった「コペンで良くない?」になった。
    まぁコペンですらこの先どこまで生存できるか。明日「販売終了」のアナウンスがあっても全然意外ではない市場環境であることは確かですねー。

  • ダイハツは少量生産車のラインを技術継承のために作っています。
    大量生産では無く技術継承を目的とした手作りの少量制産ラインなので販売台数が少なくても継続できます。
    いわば技術継承の為のものですね。
    だから月500台くらいの生産で採算が取れます。
    他のメーカーは最初から3万台作ったらやめる前提です。
    パッと儲けて早じまいですね。

  • 皆さんご存知だと思いますが、コペンはミラベースでありシャーシを流用しています。
    多くの部品を共有したり、また製造ラインも同じところで行けますので、生き残る可能性が高くなります。
    一方でその他のシャーシは後輪駆動の専用設計で、FFの製造ラインでは作れません。
    HONDAは今年度末で、軽の後輪駆動の製造ラインを廃止するため、それに合わせてS660の生産が終了します。
    後輪駆動が生き残れないのは製造コストが莫大であり、逆に言えば、リスクを背負って作った、メーカーの熱意がこもった車と言えます。
    続くことが成功とは一概に言えません!

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