カプチーノのエンジンコンプレッション。最近EA-11R(エンジンF6A)のカプチーノを買いました。

Question

残念な事にガスケットが抜けてオイルが白濁していたので、オイル交換やラジエター水交換と添加剤を入れて直るか様子を見ましたがイマイチの感じです。初めてエンジンのコンプレッションを計測してみました、暖気後、アクセルを踏んで最高点の数値は各気筒とも６bar(600kPa)同じくらいでした。やはりOHした方が良いエンジンでしょうね。エンジンは静かにアイドリングし水温は安定して結構速く走ります。計測値について感想をお願いします。

Answer 1

ガスケット抜けを起こし、オイルが乳化している状態が続いているとエンジンが取り返しのつかない状態になります。
すでに遅くかもしれませんが、早急にオーバーホールすべきだと思います。
未だエンジン掛けて走るなどありえない。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。思い切ってエンジンのOHをすることにしました、その他の部品もリビルドか新品購入を進めています。

Answer 2

ガスケットが抜けてという物理的に壊れているとわかっているのに添加剤を入れる素人感はいったい…。

添加剤は人間で言うとサプリメントです。薬ではありませんので病気が治ったりはしません。

Answer 3

低い。基準は12キロになってるが実際にはF6Aは低めで普通は9キロくらいが多いようだ。

Answer 4

鋳物エンジンなのでＯＨして、ハイコンプピストン使用。
これで寿命が延びます。
馬力は１２０馬力までに抑えて耐久性重視で乗りましょう。

Ｆ６用の大容量タービンを使って、中速域だけトルクを太くして乗れば、街乗りや峠でも馬力が出やすくなる。

Answer 5

ＯＨかリビルト交換が必要です。