スズキ カプチーノ のみんなの質問

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っやっぱり電蝕ってあるんじゃないんでしょうかね。
そんなもの実際にはない。
理論を振り回すのが好きな連中がシッタカ言ってるだけだ。

という意見も多いように見えます。
それも否定しません。
R32GT-Rとかカプチーノの車体が激しく腐蝕している現実を見たとき、これってフードなどにアルミニウムを使用しているからじゃないのかと考えたんですけど違いますか。
単に古いからだという意見も否定しないけど同時代の他車はあれほどひどい腐れ込みはないようにも思うけど。
アルミと鉄で構成したから電蝕が発生して腐蝕が激しいということもないですか。

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回答一覧 (5件)

  • 電蝕は有るに決まっているけど、
    自動車のボンネットフードがアルミだったとしても、
    塗膜で絶縁されているしヒンジ部などでしか繋がっていないので、
    電気的にはほぼ絶縁されているので問題になることは無い。

    質問者さんの理論だと、
    アルミブロックを鉄のボルトで締め付けてるエンジンなんて、
    すぐさま錆びてボロボロになるよ。

  • 電蝕(腐蝕)自体は実際に起こることで、特に異種金属による電位差で腐食の進行性も大きく変わるし、材質の選定を間違えると、腐蝕でボロボロになる場合もあります。
    又、腐食を低減させるために、意図的に腐食をしやすい金属を装着ことも実際ありますが、特にマリンエンジンは海水で腐食しやすい為、メーカーは製品にアノードという腐蝕をしやすい金属を製品に取り付けることで、エンジンなど、特に腐食しやすいアルミ製のパーツに対して、電蝕の進行を低減させてます。
    又、アルミ自体も種類は様々ある為、電位差があると片方のアルミ材の腐蝕が多くなってしまうため、材質の選定にも配慮が必要になります。

    マリンエンジンのアノード

    回答の画像
  • 電蝕とは必ず水が絡む現象なことを忘れた
    質問が此処でよく出ます。
    室内では結露したとき以外は起きない。
    砂漠では起きない。ラジエター周りは例外。

    >アルミと鉄で構成

    アルミがやられるので鉄の腐食は別話です。

  • っやっぱり電蝕ってあるんじゃないんでしょうかね。

    あります

  • 流れがよく分かりませんが、電蝕はあると思います。
    専門用語でガルバニック腐食といって、機械設計の上では、常識です。
    異材の接合部でデンキが流れたり、単体の素材でも、局部電池を構成すると、
    物質がイオン化し、分子レベルで崩壊します。
    水が流れる配管などでは、ステンレスと炭素鋼材の絶縁をするのですが、
    それでも、水や水蒸気がデンキを通しますので、腐食が発生しますし、
    異材接合部でなくても、凹みやプレスの山付近から腐食が出ることは、普通です。
    ウチには、エリーゼがありますが、アルミのフレームは、湿気にさらされると、腐食が加速するので、屋外で湿気の多い地面の上に保管しているエリーゼは、床に穴が開いているものがあるようです。
    ですので、ウチのエリーゼは、屋内保管です。
    あまり詳しく書くと、長くなるので、割愛しますが、
    ガルバニック腐食は、母材の厚さや質量などの条件によって、進行度合いが変わりますので、かなり複雑なメカニズムと言えます。
    参考まで。

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