1992年式 スズキ カプチーノの購入を考えているのですが、現状は、走行には問題ない車輛とのことですが、

Question

30年近く前の車両ですので不安もありますが、軽のFRスポーツカー（ＭＴ）としての走りの楽しみもありますが、今後の維持費や部品供給等を考えると悩むところです。試乗が出来ない為現状の軽と比べて走りはどうなのかも判りません。現状、乗られている方や過去に乗られていた方、車関係の方、いろいろ御意見ください。

Answer 1

21R乗ってますが、とにかく、部品がバカ高い。
大抵の、プロペラシャフトは、逝かれているのが多いと思います。
プロペラシャフト9万円以上、ブレーキマスターシリンダー12万円等々。
お金持ちじゃないと維持できませんよ。
購入するなら、ひゅばんが良いと思われる専門ショップの物をお勧めします。
それ以外は、きっちりリフトで上げてみることができること、もちろん試乗ができるものを購入すること。
何が壊れていても、ボディだけはしっかりしたものを購入すること。
他は、部品を手に入れることは可能ですが、板金パーツはほぼないと思ってください。
こんなことは書くと怒られるかもしれませんが、市場目的でも良いので調子の良い物に乗ってみることが大事です、それを知らないと大変なことになります。
事前に、WEBなどで、情報収集はしておいた方が良いと思います。

軽自動車2シーターオープンではAZ-1に次ぐ、早さ、狭さを誇る車です。
現時点でも、軽自動車で4輪Wウイッシュボーンはないと思います。

ただ、21Rの情報は少ないかもしれません。

部品もだいぶ、出てこなくなってきていますので、注意が必要です。

質問者からのお礼コメント

有難う御座いました。

Answer 2

1994年前期最終型のブラックリミテッドを所有しています。
試乗出来ないならパスした方が良いと思います。走行距離よりボディがしっかりしてる物を選ぶことは絶対条件です。内装を剥がして錆が出ていたらNG、リフトアップして下回りに大きな錆が出ていたらNG。
以前100ps仕様でバリバリ走っていた時は、メチャメチャ速くて楽しかったです。エンジンを2基ブローさせてからはライトチューンレベルまで戻しました。マメにメンテしていれば故障はないに等しいと思います。

Answer 3

カプチ 11と21を同時に所有してます

安いカプチは
モノコック終わってる物がほとんどです(;´A｀)
フロアにポツポツ穴があく程度なら
軽いですが
酷いものになると
サスペンションメンバーの固定部がゴッソリサビで崩れているものもあり
走るどころか
保管してるだけで
車体を支えられず傾いている個体も...

最低でも試乗が出来る個体を購入しましょう

エンジンは比較的丈夫ですが
過走行の物も多いので
オーバーホール済みまたはリビルドエンジンにのせ変えられているものが安心です

維持に関しては
基本的なメンテナンスをしてれば
それほどお金はかかりません

ただ事故等で外装パーツを破損すると
部品が高額なので注意
新品ヘッドライト片側８万
ボンネット１０万
ルーフ1枚３万×３
まあこの辺は社外部品のほうが純正よりは安く出てるので
それほど困らないです

走りに関しては
現行はもとより
当時の軽自動車の中でもトップクラスです

足も４輪ダブルウイッシュボーンですし
(リヤはマルチ形状)
ハブ回りは乗用車のものを使っているのでトラブルは少ないです
タイヤも当時の他の軽より太く大きいものがはけるので
そこもアドバンテージですね

何よりしっかりとFRをたのしめます

古い軽自動車ではありますが
戦闘力では
他の追随を許さない
規格外とも呼べる車種ですよ

Answer 4

９１年式ビートを所有しています。
特に問題なく維持出来ていますよ。

カプチーノは知り合いの１００馬力仕様に試乗した事がありますが、羽根を付ければ離陸するなと感じました。
FRの為トラクション感に乏しく、セミウェットだった事もあって直線でもちょっとしたステアリング加減で容易にパワースライドモードに突入します。
ミドシップのビートの場合はバンバン踏んで行くのですが、カプチーノの場合はリアタイヤとの相談になります。

現状の軽は良くわかりませんが、パワーで不足を感じる事は無いと思いますよ。

Answer 5

コペン買う方が 安く済むかもね