スズキ カプチーノ のみんなの質問

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平成3年ジムニーja11cにカプチーノエンジンツインカムを載せた仕様です。
クロカンはしてません。

アイドリング時に白煙がでるのとパワーがでなくなってきたので困っています。

冬場はかなり白煙が出ます。現在90kmしか出ません。前は120kmはでてました。

アイドリング時マフラーからも黒いオイルがでています。
室内もオイルの匂いで大変です。
オイルは減っていないようです。オイル交換から2000kmでレベルの真ん中でした。

冷却水とオイルが混ざっていることはないようです。

最近銘柄は忘れましたが整備士の方から添加剤を進められて入れると白煙の症状はおさまりましたが少し出ていました。今回のオイル交換で添加剤を入れなかったらまたすぐに白煙がでています。

プラグを交換しても2番目がすぐに電極が溶けてしまいます。ヤバイですか?
エンジンが冷えた状態でプラグの穴を覗くと真っ黒ですすがこびり付いている感じで少しオイルで濡れている感じでした。

エアーフィルター交換の時も中の配管がオイルでベタベタでした。
タービンの軸のガタつきはないようです。よくわかりませんがオイルのホース?からオイル漏れがあります。タービンが効いたときの緑のタービンマークが点灯しません、以前は点灯していたと思います。

ここ最近交換した部品修理は
デスビキャップ&ローター・イリジウムプラグ・プラグコード・イグニッションコイル・燃料フィルター・エアーフィルター・オイル交換3000km毎・オイルエレメントオイル漏れ修理・バキュームホースに亀裂が少しあるので交換予定です。

知人の整備士の人にもオイル下がりだろうと言われているので一応バルブステムシールを交換してもらう予定です。タービン交換・OHもしたほうがいいですか?電極の溶けは直りますか?

エンジンの仕様ですが、
前のオーナーがカプチーノエンジン(たぶん前期)に載せ換えしてから76000km走行です。中古エンジンと言っていたので距離不明でかなり走っていると思います。16000kmの時から自分が乗っています。
インタークーラーはありません、HKSパワーフロー、アペックスAFC、コンピューターはジムニーの純正だと思います。

24000kmの時オイル漏れ修理しています。
デストリビューターケース・タイミンカバーインサイド・カムシャフトスラストプレート・

前オーナーの交換部品0~16000km
タイミングベルト・デスビキャップ&ローター・イリジウムプラグ・プラグコード・燃料フィルター・フェーエルレギュウレータ・クランク&カムシャフトオイルシール

かなり愛着のあるジムニーです、出費がかさみますがなんとか直して乗っていきたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ngtdm596さん こんばんわ。

整備関係者です。

ここにワゴンR初期型エンジンF6Aツインカムターボ110PS仕様があります。

F6Aでマフラーからオイルが出るのであればタービンブローまたは2番シリンダー
がお亡くなりになっていると思います。

プラグが溶ける症状でオイル下がり?なぜ?

オイル下がりではプラグがベトベトになることはありますがプラグが溶ける
ことはないと思いますよ。

元は多分DCPR8番プラグですので9番にするのはOKですが7番にするとプラグが
危ないです。


ここにあるワゴンRですが
乗りやすさ重視で今の仕様にしていますが以前ワークスの時には常時1.5キロ
でしたのでレーシングプラグR217-9で調度良いくらいです。
プラグも考えないと溶けて終わりますよ。


まずはプラグを交換して3気筒共正常にエンジンが動く状態にして下さい。

次に....

あなた自身で点検できるところで
タービンが効いたときの緑のタービンマークが点灯しません、
以前は点灯していたと思います。

①ブースト計があれ過給圧があるかを確認する。
過給圧はノーマルで0.8キロくらいはかかります。
過給圧がなければタービンがお亡くなりによるオイル回り。

しかし2番シリンダーのプラグが溶けると言うことであればそれ以外に
問題があります。


②冷えた状態でラジエターキャップを外す。
アイドリング状態にする。
吹き返す場合 ヘッドガスケットがぬけています。
吹き返さない場合2000回転位で固定してラジエターの上に小さな泡が
ずっと出ている場合もヘッドガスケットがぬけています。
この症状であればプラグが溶けるのは理解できます。

もしくはピストンのたなおち(クラックなどによる割れ)


整備工場で点検方法

ラジエター水圧テスト
各シリンダーの圧縮測定
ブースト圧の点検
この3つ位測定すれば結果は解ると思います。
念のため測定できれば燃圧測定と過給圧測定

ついでにご提案
CPU(メインコンピューター)はF6Aツインカムターボの物にして下さい、
できればカプチーノ純正で交換して下さい。
アルトワークスでは上が薄くなります。
キャラとカプチーノは濃くなるデータになっていたと思います。
進角度合い など一部データがワークスとカプチーノでは違います。
普通には走りますが性能が発揮出来ません。

配線についてはターボから ツインカムターボへの変更では1~2本
配線が足りません。
サービスマニュアルがどこかにあるのですが数年前のことで何処にあるかが
解りません。
確か1本センサーコードをコネクターに増やしてつけています。

ジムニーとカプチーノの配線を比較して下さい。
ピン配列は殆どそのままでいけたと思います。

折角そこまで改造しているのにきちんと詰めないとトラブルの元です。
ここでエンジンを修理してもまた壊れる可能性があります。
やるのであれば全てをカプチーノで統一して下さい。

100PS仕様でジムニーを造りましたが1速が使えない(直ぐに吹け切る)ため
タイヤサイズをアップして対応していました。
実測で160位は簡単に出ますよ。
ここにあるワゴンRでは18年前の車両ですが173実測で出ます。
テストコースで正規に測定しています。

基本はエンジンが違う物になっていてもすべてがカプチーであればカプチーノ
の整備が出来るショップであれば整備は出来ると思います。
正直にお話します。
添加剤で修理はできないのが基本

もうすこしきちんと整備のできるお店を探して下さい。
それがあなたのためです。

その他の回答 (1件)

  • プラグが溶損するようではまともに走らないでしょうねぇ…
    燃調が薄かったり点火時期の不適正等で異常過熱しているわけですから。
    2番のみであればインジェクター不良かなぁ?

    インタークーラー無しではノーマルブーストでもノッキングしている可能性もありますが。

    ブーストがかからないならタービン不良でオイル漏れもそこでしょうけど…

    オイルを排気してオイルが減らないのはおかしいので、燃えてないガソリン等で量が増えてる可能性は考えられますね。
    入ってるのがオイルなのかガソリンなのか水なのか、量も大事ですけど何が入ってるかちゃんと見なければ判断出来ませんね。

    ジムニーのECUでカプチのF6Aを制御するのは無理(エンジンかかって走れば良いってもんじゃない)なので、それが原因で壊してる可能性もありますね。

    バルブステムシール交換でヘッド降ろすなら、少しは中の状態も目視出来るでしょうから、そこでまた判断するしかないかな?



    ひどい言い方かもしれませんが、そのエンジンを積んだ人も貴方も今面倒みている整備士も、その異常な改造車に対してスキルが追い付いてないと言わざるをえないなぁ。

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