軽のターボってマフラーで抵抗大きくして無理矢理馬力小さくしてるて本当ですか？ だいたい90馬力ぐらいあるて聞いたことあります

Answer 1

どうなんでしょう？ 昔、ノーマルのカプチーノの馬力を計測してみたら80馬力くらいあったんですけど…… 無理やり小さくしてるってこともないんじゃないですかね…… ヴィヴィオも80馬力程度出ているのがほとんどだったとか聞きますし…… 馬力規制って法的なものじゃなくてあくまで協会が定めたような自主規制でしたよね？ ペナルティがあるわけじゃないんですよね。なので、無理に落とすこともしないんじゃないかと思います。
280馬力規制があった時だって、実は300馬力くらいありました…… なんて車（NSXとかスカイラインGT-Rとか）もあったとか聞いた覚えがありますし、無理に落としているわけじゃないと思います。あくまで、64馬力程度に収まるように開発しているってだけなんじゃないですか？

64馬力って550ccの頃に出せた馬力ですし、カプチーノなんて、ちょっと弄れば100馬力くらいでちゃいますしねぇ……

Answer 2

90馬力は言い過ぎかもしれませんが、給排気系で抑えてる場合もあると思いますよ。
上全然無いエンジンとかありますから。

実際同じエンジンでも吸排気変えるだけでかなり変わったりすることありますし。
ただ下が細るので扱いにくくはなりますが…

Answer 3

質問の事実はありません。
ﾀｰﾎﾞ車をマフラーで絞るようなことをするとタービンが早期にやられてしまうからです。
確かにﾊﾟﾜｰは抑制していますが、それはﾌﾞｰｽﾄなどで抑制します。
90馬力くらいならちょっと改造（というより調整）するだけでﾀｰﾎﾞ軽ならすぐに出せます。

Answer 4

軽に限らずターボ車のタービンはアクチュエーターという機構等で加給圧が一定以上に上がらないように制御されています。

マフラーの抵抗を小さくすれば排気の圧力が若干上がるので
結果加給圧も上がり馬力も増える事になりますが、
それはマフラーの抵抗で制御している、という事ではないと思います。

加給圧はエンジンの耐久性等を考えて制御されているので
耐久性を考えずに加給圧を上げれば馬力は増えます。
マフラーなんかいじらなくてもタービンの横にあるアクチュエーターのロッドをハンマーで叩いて曲げればOKです。