スズキ アルトバン のみんなの質問

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自動車に詳しい方電子スロットルについて教えてください。

アルトバンHA36Vの5速のMTに乗っているのですが、渋滞中の極低速走行中や長い下り坂等で前車との車間距離を一定に保って走行している時のアクセルの微調整がかなり難しく感じています。
アクセルオフの状態からかなり慎重にアクセルを開けているのですが微調整が効かずそこそこ踏み込んだ様な状態になってしまいます。かくかくした運転になってしまい、酷い時にはうさぎ跳びになってしまうこともありました。何年も省燃費運転をしてきているのでアクセルの微調整には自信がありましたが、この様なことは今迄乗り継いできたMT車で初めてです。素人考えでスロコンなるものを取り付ければ改善されるのかとも思ったのですが、先ずはこちらで質問させていただいてから決めようと思います。何卒素人ですのでどうぞよろしくお願いいたします。
ディーラーや車屋さんに見せろという様な回答は無しでお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

同じくスズキのスロットルバイワイヤ車であるJB64に乗っているが、1速や2速で800~1500rpmを使う・極力クラッチは切らないといった渋滞時の極低速走行では、多少ラフに扱っても加減速ショックが出ないためJA11よりもはるかに扱いやすくなった(運転が上手くなったと錯覚する位に、あるいは多少の操作の乱れを吸収してしまうため面白味が減った思う位に)。

一方でJB64はアクセルペダルを多少踏んでも反応しないデッドゾーンが設定されており、これはワイヤー式における遊びとは違って感触が変わることで遊びが取れた(デッドゾーンを抜けた)ことを知ることが出来ないので、エンジン回転を抑えての(1000~1500rpmでクラッチミート)完全停止状態からの発進がやりづらくなったとは感じる(1500~1800rpmでクラッチミートする分には問題ない)。これはエンジンの他の特性も関連しているのでデッドゾーンだけの問題ではないが。
なお、当方は殆どやらないのでわからないが、渋滞時の極低速走行でこのデッドゾーンを必要もないのに頻繁に行き来するようなペダルワークをするとトルク変動が予想外に大きくなるようだ。
あと無負荷~軽負荷領域ではエンジンがよく反応するので、スイッチ操作のようなラフなペダルワークをするとトルク変動が予想外に大きくなるようだ。

まあスロットルバイワイヤにしろそうでないにしろ、車によって扱い方は多少なりとも異なり得意苦手も違うので、その車なりの扱い方をしないと解決しない問題かもね。

その他の回答 (2件)

  • 極低速走行なら、アクセル踏まなくてもいいのでは?

  • 微調整が効かずそこそこ踏み込んだ様な状態になってしまいます。
    そうなります

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