スズキ アルトバン のみんなの質問

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1速から2速へのシフトアップについて。

質問させて頂きます。
アルトバンMT(ha36v)に乗っています
フル加速時に、2速へシフトアップする際
回転数を下げる必要があると思いますが
どうしたらスムーズにギアの入る回転数にさげれますか?
アクセルオフよりクラッチが先行する癖があるかも?
と、も思いますが
他にアドバイスが有れば教えてください。


1速でレブの6000位まで回した後、
瞬間で2速に入れたいです

また、パワーバンドで2速発進した方が速いということもあるでしょうか。

車はFFで、タイヤは155/65/14のエコタイヤです

ご指導願います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

以前keiのターボ(5MT)に乗っていたときに思いましたが、一気に2速へ叩き込みにくいんですよね・・・・

一番早くギヤが入ったのは、1速抜いて2速へ当たった瞬間に僅かにシフトノブに加える力を弱め(そこで止め)、ゴリッと感触が伝わってきた直後に2速へ完全に押し込む感じの操作でした。
ようはシンクロさせる時間を一瞬作るという事です。

説明を聞くと長く感じそうですが、ほんのコンマ数秒で行う操作です。

これをしないと例えるなら壁みたいのが邪魔しているというか、シフトワイヤーが力に負けて伸びているような感じというか、そんな感触を受けます。

これだとエンジン回転は2速の回転数まで落ちきってないので、クラッチをドンって繋ぐと前に押し出されるように2速での加速を始められます。

もっともミッションにもクラッチにも良くはありませんから、普段はまずやりませんでしたが。


> また、パワーバンドで2速発進した方が速いということもあるでし ょうか。

まずそれは無いでしょうね。
1速スタートの方が速いでしょう。

質問者からのお礼コメント

2016.8.16 19:06

分かりにくい質問だったかと思いますが、
皆さまご回答ありがとうございます。
アドバイスが具体的で分かりやすかったので
ベストにさせて頂きます

その他の回答 (3件)

  • ご質問の目的は、短時間でシフトアップして2速ですぐに加速がしたい、かと思いますのでその前提で話します。

    シフト操作時、差回転がMT内のシンクロにより同期されます。

    同期時間を短くするには
    ①インプットギアの回転が落ちるのを待って、差回転が小さくなったところでシフトする(軽くスムーズな操作になる)
    ②シフトを素早く動かす事で、同期力を高める(重い操作になる)
    ③シンクロ容量をアップする(軽い操作になる)
    (他にも色々ありますが、代表ということで)


    ①は質問の一つ目の内容ですが、回転落ち自体をドライバーの操作で早くすることはできないです。
    意図的にやろうとすると、例えばオイルをたくさん入れてフリクションを上げれば回転落ちは早くなります。が、逆にシフトダウン時の同期に不利ですし、オイル漏れのリスクもありますので、通常はしないです。

    なので、回転落ちを待つしかないのですが、待っていては時間がかかるので、同期時間は短くなってもシフト時間は長くなります。つまり目的に反するかと思います。
    通常こういった操作は素早いシフトの為ではなく、シンクロを労わるために行います。

    ③も通常は難しいです。
    後継車種の物を移植したりなら別ですが。

    ですので、素早い操作を行うには②のようにするしかないです。
    前述の通り操作は重くなります。またシンクロ容量が小さければ同期に時間がかかるため、結果回転落ちを待ちながら同期も同時にするような格好になるかと思います。

    なお、クラッチ切ってからアクセル離すのが遅れて吹け上がる場合ですが、クラッチが完全に切れていれば同期回転数には影響は無いです(吹け上がってもインプットギアに回転は伝わらず同期時間に差は無い)。シフト後にクラッチを繋ぐ時のショックが出るという影響はあります。
    もちろんクラッチが完全に切れていなければこの限りではありません。

    なのでクラッチは必ず切れ位置調整をして完全に切った状態で操作をすることで、同期時間を短く、シンクロを労わることができます。

    2速発進とどちらが速いかは試してみないとわかりませんが、クラッチにかなりの負担がかかるのでオススメは出来ません。

  • 瞬間で2速に入るでしょ。
    入りませんか?

  • エンジンの回転が下がるまで待つだけです。
    アルトバン(2WD)の場合、1速のギア比はファイナル費も含めると18.8684となり、2速は11.356になっています。
    1速で6,000rpmの場合、速度は33km/hになりますが、同じ速度なら2速だと3,600rpmになるので、シンクロメッシュがあっても、ある程度回転が下がらなければシフトははいりません。
    仮に3600rpmまで待てば、クラッチを切らなくてもシフトはスコッと入ってしまうでしょう。
    ミッションは、アウトプットシャフトとギアーの回転がシンクロすれば、クラッチハブのスリーブがギアのスプラインをスムーズに掴んでくれるので、エンジンの回転が下がるまで待てば、シフトは指一本で2速に入ります。

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