古い軽トラは、アクティトラックかサンバートラックが多く見かけますね。

Question

他に比べてエンジンの耐久性があるのでしょうか？

Answer 1

百姓用に4駆サンバ―550㏄を使っていますが、たまたま値ごろの中古（車検1週間付きで1万円）が有ったので買っただけです。もう50万㎞を超えた30年車齢ですが、大きな故障は無く消耗品の交換程度です＾＾；

この辺りはSuzukiが多いです。他銘柄の販売店は30km程度離れていて近くではこの販売店しか無いのですｗ。 近郷の若者を雇って熱心に売っているからだと思います。

私はバイクや自動車等の修理もしますが、軽トラの耐久性はどこもドングリの背比べ的で大差は無いと思います。

長持ちさせている人はコマメにオイルを交換したり、？と思えば詳しい人に相談するとかで重症にならないようにメンテナンスをされています。
5年過ぎたら交換する派は自動車屋まかせですね......灯火類が断線した程度でも、もう寿命だから買い替えると言っておられますｗｗｗ

軽トラは乗り潰される人が多いです。ポンコツを買って直して乗る者は自動車の知識も深いので、曲りなりにでも修理し部品入手が困難になるか、部品代で倒れるくらいまで使われるようです。

自動車は償却費や維持費を冷静に計算すると、新車を買うよりも中古が遥かに得です。特に初期投資（購入価格）が安い程、経済的です＾＾；

古い軽トラを多く見かけるのは、この辺りが分かっているか、購入費用が無いので我慢するとかで、凸凹の錆だらけでも維持されているのでしょう.....


御参考までに、

Answer 2

エンジンの耐久性は、そんなに差はありませんよ。

アクティは、「田舎のカローラ」と言われるほど農業者にとっての標準車です。
ボディが頑丈ですしね。エンジンレイアウトはミッドシップ。前後バランスはいいですね。
他の軽トラックのように、空荷のときにお尻が軽くて滑りやすいということがありません。

ズバルが製造していたサンバーは、リアエンジンでリアドライブ。
ですから、空荷のときにお尻が軽いわけではありませんから後輪がしっかりグリップしてくれます。
また、エンジンが運転席から最も遠い位置にあるのでとても静かです。
軽では数少ない４気筒エンジンであったり、後期にはターボエンジン搭載車があったり。
で、人気がありました。

スズキ、三菱、ダイハツの３車は、エンジンが腰の下にありますので整備性はよいのですが、腰が軽いので空荷のときには後輪のグリップ力が少ない。ボディも錆びやすいといったことがあります。

Answer 3

アクティーとサンバー乗ってましたけど確かにサンバーは赤帽仕様やなくても足回りしっかり作ってました
アクティーは整備のしにくいし足回りチャチいです
エンジンもサンバーの方が耐久性があるような
しかし乗り方でしょうね
今はダイハツですがどのメーカーも乗り方と年式相応でくたびれますよ

Answer 4

……？

まるで車の部品の中でエンジンが真っ先に壊れるかのような書き方だけど、エンジンって相当頑丈な部類ですよ。
エンジン以外がダメになることの方が多い。