スバル 丸目サンバートラック

Question

平成2年スバルサンバートラックマニュアル、4wd.スーパーチャージャー付きに乗り換えしたのですが、距離は15万キロでタイベルとかはやってあるようですが、やはり30年ぐらい前の車ですので、色々心配です、
見た目がどうしても好きで、乗り換えしました。
とにかく長く大事にのりたいです、長く乗り続けるために気をつけた方がいい事や注意点など教えていただきたいです！
車の運転が上手いとはいえないので、乗り方や意識した方が良いところなどよろしくお願いします！

#サンバートラック

Answer 1

私も昔、KS3を2台とKS4と、「KS」は３台乗りました。
今は、TT2、TV1、TV2、の３台持ちです。

とにかくサンバーはクランクシールからのオイル漏れは持病ですので、オイル管理、というか「オイル量」は常々チェックする事です。
とりあえずオイルさえ切らさなければ、サンバーは赤帽じゃなくとも20万キロなんて全然余裕。当たり前です。

長く乗りたいなら、既に15万キロでも、もう一回、タイベルやWPやシール類は全替えしても全然いいと思います。

あと、KSはもうボディやフレームなども結構傷んでるはずです。
私のKSは以前、キャビンと荷台の継ぎ目から室内に雨漏りしてたり、フロアに穴開いてたり、ってのも一台ありました。

もし東北～地方の経歴がある車両だと塩カルの影響で尚更やばいです。
ボディやフレームの防錆処理なども考えないといけない年式ですね。

乗り方？
は、特に冬季はしっかり暖気もして、優しく、少しずつ回していきましょう。
人間でも早朝から叩き起こされて全力疾走させられたら、たまったモノではありませんよね。
車も一緒です。
サンバーも、機械ではなく、生き物だと思って下さい。

声も掛けてあげて下さい。
相棒！いつもありがとうな！って。

応援してます！

Answer 2

赤白の色のカラーサンバーの仕事でH2年式のスーパーチャージャーに乗ってました。KS4の初期のモデルである意味貴重なモデルです。それはその後にマイナーチェンジしたKS4はマイナーごとにパワーがマイルドになりました。恐らく燃費規制だったと思います。その分かっ飛びサンバーでした。今でも乗りたいサンバーです。スバル製サンバーで15万キロは普通で乗り続けられますがエンジン周りの日頃のメンテナンスを怠らないようにすれば長く乗れます。タイミングベルトを交換した時に普通はウォーターポンプやオイルシールなども交換するのが普通ですが33年間で15万キロではオイルシールなどの劣化など心配な所がありますね。特にクランクシャフト、カムシャフトなどのオイルシール周り弱いので気をつけて下さい。日頃のメンテナンスでオイル交換や減りなどにもシビアにしてください。クラッチも減りを気をつけながら乗れば15万キロは無交換で走れます。前オーナーの整備記録などが分かればある程度の情報で今後のメンテナンスも出来ます。まだまだ乗れるので大事に乗ってあげて下さい。

追加ですが雪国など融雪剤の撒かれる地域のKS、KVやTT、TVではエキパイが割れる話を聞きます。最近の車と違い錆に弱いのも聞きますので足回り、エンジン回りはお気をつけ下さい。

Answer 3

自分もちょっと前までTT2の後期に乗ってました
ドアモールのゴムを交換する際は知っておいた方がいいことが1点あります
純正でも寸足らずな感じでパーツが届きます
あのモールは中に金属が入っているようで装着の際（特にRがつく部位）は
かなり引っ張りつつやって伸ばす感じで組まないと７，８ｃｍは寸足らずになります