軽自動車のリビルトエンジンの需要も少なく利益も少ないため、商売として成り立ちにくいと思います。

Question

たとえば、中古の軽自動車であれば数十万で購入可能です。
一応動く車体丸ごとを数十万円で購入できるにも関わらず、そのエンジンだけを手間暇かけてリビルドして、いくらで売る？ってことを考えると、利益が無いも同然でむしろ赤字でしょう。
ゆえに、そのためそういった業者は、あまり手を出さないと思います。
ユーザーも、エンジンがダメになったからエンジンだけ交換。という事は考えずに、軽自動車乗り換えを考えるでしょう。皆さんどう思いますか？

Answer 1

以前、スバルの後期型プレオRSのエンジンを載せ換えた事があります。ディーラーの整備士さんからエンジンのオーバーホール修理代が高額で中古エンジンかリビルドエンジン交換をすすめられました。整備士さんから聞いていたのですが、年月が経っていたためメーカーからエンジン単体購入は無理でした。個人的には保証付きのリビルドエンジン希望でしたが、中古エンジンでディーラーで短期間保証を付けてもらいました。売却のためでなく程度の良い後期型プレオRSが見つからない、スーパーチャージャー搭載DOHC4気筒エンジン、4輪独立懸架の足回り、前後4輪ディスクブレーキ、ハイオクガソリン仕様等の軽自動車が今後、発売される事が無いので長く乗るためが理由です。リビルドエンジン、中古エンジンを載せ換えてあるのは昔の速い軽自動車や手を加えてある、程度の良い同車種の入手が困難(例えばスバルのスーパーチャージャー仕様サンバートラック等)こだわりがあるなど、古い車種を修理し続ける人は少なくないと思います。

Answer 2

元・ディーラー整備士です。
私の経験から言いますと、一般ユーザーが思う以上にリビルトエンジンは需要があるのです。
実際に整備の現場に携わっていた私でさえ「予想以上」でしたから。

Answer 3

利益は少ないでしょうけど、軽自動車だからってのは無いのでは？
むしろ軽自動車のほうがエンジン乗せ替えの需要はありますよ。
オイル消費しやすいのもありますし。

リビルトはコアを回収できるので、赤字ってことは無い。
使えないコアが返却されたら、罰金請求されるし。
ほぼ新品同然なので、いつ壊れるか分からない中古に10万出すくらいなら、リビルトに15万出しますよ。
値段はエンジンによってピンきりですけど。

スズキのあのエンジンとか、ホンダのあのエンジンとか・・・
中古なんて怖くて買えません。
その場しのぎでしか中古は勧めない。

すでに古い中古に数十万出すのなら、エンジンをほぼ新品になるリビルト乗せ換えのほうが安く済みます。エンジン以外の耐久性で分岐。

Answer 4

OHするよりリビルトの完成品の方が安いし、保証も1年位は付くから安心。整備履歴のわからず得体の知れない中古エンジンを買うよりずっとマシ。中古車は前オーナーの跡（臭いやキズ）があるし自分の車を整備して乗り続けた方がいいです。中古車がいくらであれちゃんとしたリビルトなら２５万出しても買う人はいると思う。

Answer 5

時代はリビルドから中古エンジンでしょう
部品も工賃も安くて交換出来ますから

自分ほでも中古ならやる気起こるけど リビルドは面倒

Answer 6

ところがドッコイ

なかにはいるんですよ。エンジン壊しては載せ替えてる人が。

理由は人それぞれ

僕の知人もリビルト買いましたから。