スバルのサンバートラック型式TT2のドラムブレーキの分解について教えてください ドラムのサービスホール二カ所にナット頭12mmのボルトをねじ込んでドラムカバーを開けるようですが、ネジピ

Question

ッチは普通ですか？細目ですか？
また、ドラムブレーキは解除して作業しますか？

http://usachannel.info/blog/?no=1016

Answer 1

二面幅12mm又は13mmのピッチ1.25mmボルト2本を、均等に締めつけていき、固着したドラムを取り外します。固着が酷く取り外し難い場合には、ハブとドラムとの接触面に浸透潤滑剤を給油し、ボルトを均等に締めつけていき、適度にハンマーなどでドラムに衝撃を与え、ドラムを取り外していきます。

作業は、サイドブレーキもフットブレーキも解除した状況で行います。

Answer 2

リンク先のブログはまさに素人ですね。整備士はこんなやり方しません。
サービスホールのネジはメートルネジ８、ピッチ1.25、長さ25ミリもあれば十分でしょう。2本で均等に締め付け、プラスチックハンマーなどで軽くたたきながら外へ出してきます。その時にドラムの落下を防ぐために、ハブボルトにナットを軽くかけておくといいでしょう。ブレーキは分解整備にあたるので、資格のない者が行ってはいけません。

Answer 3

リンク先拝見しましたが素人すぎて心配になりますあり得ないです。

とりあえず車に使われているネジの基本はピッチ1.25mmです、パーキングブレーキ解除しないと普通に考えてドラム外せないと思いませんか？ブレーキ効いた状態で外せるなんて思うのが素人ゆえんなんですかね、解除しなくても強引に外すこともできますが間違いなく壊れますね。

Answer 4

分かっているでは有りませんか。一つ補足、パーキングブレーキの付け根の処のネジを最大に緩めてからライニングを分解して下さい。その際にはレバーを下げる事を忘れずに。作業終了時のパーキングブレーキの目安は操作力20kgで7～9ノッチです。(2,3回空作動してから)他の内容は、回答者が指摘、解説した通りで構いません。

Answer 5

素人さんは、こう言うネットの記事を見て作業するのですね。
所詮は素人の記事で、基本も知らずに、真似をするから、失敗するのですよ。
写真のグリスは付けすぎですし、この場所よりもバックプレートとシューが擦れる部分に薄くグリスを塗るのが、大事。
それに、まずドラムを外す時に、余程固着していない限り、ボルトは入れませんので、普通はドラムの外側角の部分を、軽くハンマーでショックを与えれば、外れますし、ブレーキ分解時に、ブレーキ解除は当たり前です。
ブレーキの分解は、重要保安部品ですので、整備の基本も解らないで、ネットの素人記事やYouTube等で見て、失敗する人が多く、結局は整備工場のお世話になる。
まあ、儲かるから良いのでしょうが、基本が理解していないのならば、下手にブレーキはいじらない方が良いですよ。
組み付け後の調整は、自動調整であっても、サイドブレーキワイヤーを緩めて、カムを少しづつ動かして調整してから、ワイヤーを最後に調整するなど、リーディングトレーディング式やツーリーディング式、サーボ式等の基本が解らなければ、調整もできませんよ。
二次被害になる前に、整備工場に出した方が良いと思いますよ。

Answer 6

ハンマーで軽くたたけば、パコンと浮きますけどね。
普通ネジです。

あと、グリスを塗りすぎなのでブレーキダストによる固着が起こりやすくなります。
新車を分解すれば分かりますが、必要な箇所に必要最小限のグリスで充分です。
摺動部分すべてに塗ればいいってもんじゃありません。

Answer 7

自動車では普通の1.25mmピッチです。

Answer 8

あんなにグリスを塗りたくって大丈夫か？(笑) 熱で溶けてブレーキが･･････ ドラムが外れないならボルトを差す。