平成１０年式のサンバートラックに乗っています。 エンジン始動時に【キュー】という音がするので ディーラーに見てもらったところセルモーターから する音なので特に直さなくても良いと言われました。

Question

数日後にネット記事で見たのですが下記の通りでした。

「異音や警告灯の放置によって大事故につながるケースも
始動時にエンジンからキューという音がする
なにか滑っているような音で、その日初めての
始動時やアクセルを急に踏み込んで回転数が一気
に変わるときに出やすいこの系統の音。
原因はエアコンや発電機（オルタネーター）をまわしている
ベルトが消耗して滑っているからで、放置すると完全に滑ったり、
切れたりする。

ベルトが切れて発電ができなくなればクルマは止まってしまうし、
切れたベルトがプーリーに巻き付いてしまうとさまざまな
故障を誘発する可能性もあるので深刻な問題だ。
鳴き止めのケミカルもあるが、結局のところ一時しのぎなので、
交換するほうがいい。」と言う記事でした。

朝一だけではなく毎回です。直した方が良いでしょうか？

Answer 1

平成１０年ということは２５年落ちのサンバーと言うことですよね。
走行距離が不明なので何とも言えませんが、これまでに、ベルト類の交換はどの程度されてきたのでしょうか？
古い車ですので、経年劣化で部品類はダメになってきますので、異音等が発生したら迷わず交換すべきだと思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

ベルト鳴きそんな単純な事が解らないなんてプロとは思えない、オルターネーターのボルト位置でベルトを張っている、整備工場を変えた方が良い

Answer 3

ベルトの鳴き(滑り)ですね！前回の交換から何年経ちますか？５～10年以上過ぎていたらベルトを取り外し裏返しして細かいヒビや亀裂が見られたら即交換した方が良いです。自分で作業出来るならベルトは3,000円前後なので早めに交換をお勧めします。

Answer 4

ﾌｱﾝベルトが切れるとオーバーヒートして、エンジンがやきつきます。

Answer 5

ディーラーの整備士も人の子、誤診もあり得ます。

かと言って他の整備士に見てもらうのも気が引けるかと思うので、他のディーラーに見てもらうのも方法のひとつです。