スバルサンバートラックKS4に乗っています。 ハンドル部のコンビネーションスイッチから各種配線が纏まって出ていて黒いハーネスボックスにつながり配線されています。

Question

最近になって気づいたのですが、ヘッドライトを点灯するとこのハーネスコネクター部が熱くなるのです。
ハーネスコネクターを外すと一部溶けたようになっています。接点復活剤で手当てをしましたが、以前よりも発熱は治まった物の相変わらず熱くなります。
ヘッドライトのバルブコネクターには溶けた後などはありませんし、バルブは純正の規格です。
私的には、ハーネスコネクターの接触不良による発熱と考えていますが、それ以外に原因があるでしょうか。
もし、このハーネスコネクターの接触不良であれば、古いトラックですからコネクターを切断し、ギボシを取り付け配線を回したいと考えています。
発熱原因、対処法についてお知恵を拝借いたします。

Answer 1

過電流か、おっしゃるようにショートかと思いますが、カプラーを分離させて、特定の箇所が溶けてますか？そこに関わる電装機器へのチェックも必要かと思います。
おそらく、レバースイッチ根元から混入したホコリクズがカプラー内でショートさせたか、端子の経年劣化で緩くってるかでしょうね。ギボシよりも、市販のカプラーＫＩＴで接続された方が良いかと思います。

Answer 2

コネクター部分の経年劣化や、端子部分の不具合による一般的な故障。

参考
http://www.mega-speed.info/page/jirei/motorcycle-jirei/motorcycle-jirei-densou/motorcycle-connector-002.html