スバル インプレッサスポーツワゴン のみんなの質問

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クルマに関する素人が言うこの言葉は正しいのでしょうか?

この知恵袋で3年4ヶ月質問してきて…

「クルマを手入れして修理して乗り続けるより新車買った方が安上がる。手っ取り早い!わしだったらそうする。」
という説教?

しかし、以前マツダの正規ディーラー 中古車部門の営業課長 おっさん(62歳)曰く

「一つのクルマを永く乗り続ける方が安上がる。環境にも優しくeco。堅実な人生で無駄が無い。」
「修理すればするほどにクルマの性能は上がっていく」

スバル インプレッサスポーツワゴン 5mt 16年目
279000km走行中私の愛車です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

それは本当でもあり、嘘でもありますね。

普通に考えたら修理するほど車の性能は上がりません。

しかし、一部には年々進化する車もあります。

そして、その車への理解が深まれば、結果として最初からある能力を使いきれるので、性能が上がったのと同じ気持ちになれることはあると思います。全ては価値観ですよ。

新しい物は優れているし、壊れる率も低いので、新しい物が好きな人にとっては最高の物です。

しかし、自動車には古い物にしか無い特性とか時代遅れの乗り味があります。

それらはとても楽しい物だったりしますが、新しい車はそれを持っていません。

そんな物は必要無いのでとにかく新しくて優れた物が欲しい人には、その説教(?)をする人の意見が正解。

古くてもその乗り味とか特性が好きな人にとっては、永く乗り続けるほどその車への理解が深まり、その性能はもう手に入らない貴重な物であることを知り、本来の性能以上にその車の素晴しさを体感できるようになります。

そんな人にとってはマツダの営業課長の意見が正解でしょう。

自分もその営業課長の意見に賛同する部類ですね。

なにしろ新しい車は電子制御と自動コントロールの塊で欲しい気持ちをそそりません。

なので、今後も古い愛車を乗り続けます。

ドライバーをリタイヤするまで手離すつもりは無いですね。

オンボロのAE86ですが。

その他の回答 (10件)

  • 古過ぎると部品供給の面でnですある程度金をかけられるならそれなりの車を一定期間乗る方が有効でしょう、もう1台部品取りの車があり脱着を自分でできる腕があるなら別ですが 、営業課長のおじさんがいうのはそういうことなのではないでしょうか?

  • 車を手入れして、長く乗る派です。
    新車買ったほうが、手間が少なくて・・・というのは、ある部分当たってはいます。
    けど、もっと突き詰めると、違う側面が出てきますので、
    ディーラーのおっさんの言うことも当たっている部分はあります。
    新しい車は、新しい技術で作られますので、いろいろな部分でロスが少ないです。
    物質的にもエネルギー的にも。
    ただ、その分ブラックボックスやアッセンブリでしか供給されない部分も増えて、
    メンテがやりにくいところもあります。
    パワーウインドひとつとっても、現行車は、全てコンピュータをとおして、
    スイッチの開閉を管理しています。
    昔の車は、スイッチとリレーとモーターの簡単な構造です。
    簡単であれば、修理は楽ですね。

    周囲に振り回されず、自分の価値観を確立できるように好きなものに好きなだけ乗ったらよいと思いますよ。
    そうすれば、何か自分の中に残ると思います。

    軽自動車からハネ馬まで8台の自家用車を保有しています。
    免許とって初めて買った車もその中に含まれています。
    メンテはほぼ全て、自分でやってました。
    今は要所要所は、ディーラーやショップに頼んだり、おつきあいで、点検に出したりしています。
    単純に好きで持っている車もありますし、アシの車種は長距離移動用、荷物はこび用、他人を乗せて移動する用と使い分けています。
    ロスに感じるかも知れませんが、機械は、性能が特化すると、合っていない用途で使うと、故障しやすくなりますので、ちゃんと使い分けたほうが、維持費は安くあがります。
    輸入車のパーツは、全て個人輸入しますし、パーツリスト、整備書も全部持っています。
    部品無くなったら、設計図引けますので、それでどうにでもなりますが、
    今まで、1台の車も車もツブさず、エンジンも全てOHせずに持たせています。
    やれば、何だってできるんですよ。
    やらないだけ。

  • 事実であるとも言えるし、そうで無いとも言えます。

    何故ならば、性能維持に必要な部品は生産終了後、一定期間しか生産されないからです。その後は手作りで、作ったメーカーであるスバル自体ですらスバル1000やスバル360をまともに公道を走らせる費用は生半可ではありません。

    スバルに対するファン辞めましたみたいな書き込みが多いですが、私は今のスバルの方がスバルらしいと思いますよ。

    こだわればこだわるほど採算性が悪化する軽自動車をダイハツから供給を受けて身軽になり

    アイサイトにこだわり、リニアトロニック(CVT)にこだわり、
    今まで通り水平対向エンジンとAWDと衝突安全にもこだわわる。

    それでいてBRZ(FR車)で意外な一面を見せてくれる。BRZ開発を経験する事で本業であるAWD車のセッティングがまた一段と上手くなりました。

    MT車が無くなったなんてそんなの時代の流れじゃないですか(笑)いずれ来る電気自動車中心の社会に「MT=趣味クルマ」以上の価値を作り出せるとは思いませんし、今の時代、スバルの経営規模の自動車会社が先細りすると分かりきっているMT車を本気で作るべきではありません。本気でやらないのならやらない方が良いです。(だからSTIとういう別法人があって、限定モデルでMT車が出ています。高性能な欧州車とガチで勝負する気満々の仕上げで、お値段も高いが、ほとんどの自動車雑誌で割安だと評価されている)

    PRも上手になりました。
    全ての車種で「安全」を軸にPR
    「安全」だから「安心」
    「安全」だから「楽しい」
    「安全」だから「人生が豊かになる」
    そういうメッセージがきっちり伝わります。

    高速道路では重さ1トン以上の金属製の物体を時速100kmで走らせる訳ですから、衝突した時の被害はハンパではありません。
    だから安全性を当然のように磨き続けます。
    当たり前のことを何処にも真似出来ない次元まで磨き込む。それこそがスバルが唯一生き残る道です。

    スバルは元々(今も)航空機メーカーであって、走り屋じゃないんですよ(笑)

    どの自動車メーカーにとっても安全性こそが最重要課題であるはずです。

    「運転の楽しさ」が必要ないというユーザーはいるかもしれませんが、
    「安全」が必要ないっていうユーザーはいないでしょ?

    「やっちゃえ○○」なんて軽いノリでPRする、何処かの自動車会社より、スバルのPRの方がよっぽど筋が通って説得力がありますよ。

  • そりゃ、状況しだいかと。
    壊れまくる車なら買い換えた方が安いでしょうから。

    あと、価値観。

  • 単純計算でのことでしょ。

    現在の車はすでに持っている。
    維持費のみが出費となります。

    それに比べ新車を買うという事は、新たに200万なり
    300万なり出費するということ。

    新車でも購入後の維持費はかかりますからね。
    現在持っている車に200~300万を維持費に充当させる
    って考えたら・・・、まだ随分と乗れるという考えでしょ。
    年20万の維持費がかかっても10年以上乗れるって話でしょ。

    ちなみに、性能は下がることはあっても上がることは無い。
    良い状態をキープするというなら手入れ次第では出来ますが。



    中古の程度の良い安いものに替えるというなら
    また別問題ですけどね。
    例えば、車検受け乗出しで30万程度の車を4~6年乗って
    買い替えていく。
    大きな修理等の出費が生じる時は迷わず買い替える。
    (何年目であろうと)
    なければ上記したような期間を乗る。
    これが一番安上がりだと私は思う。

    コストの問題としてはこうなのですが、好みやら何かと
    事情というのもそれぞれですからね。

  • 修理しながら乗るほうが安上がりに決まってますよね。
    新車購入で何百万もかかります。それだけの費用がかかる重整備など通常あり得ません。エンジン載せかえたって十分おつりが来ます。
    子供でもわかることです。

    因みに私も以前はスバルを支持していました。
    しかし3代目インプレッサ、5代目レガシィ、トヨタとの提携等の一連の動きがあった時期に、見限りました。
    それまでユーザーや世間に対してアピールしてきたことに、手の平を返したと感じたからです。
    あの時期は、スバルに裏切られたと感じましたね。もうスバルは買いません。

  • 「エコ」って意味がエコノミーとエコロジーどっちのエコなのか視点により考え方も違ってきます。

    手入れして乗るってのはいつどこでどんな風にどこが壊れるのかわかればいいけど出先で壊れるリスク。 いざ乗ろうとしたら動かないリスクとかあるので趣味の車ならともかく通勤や仕事などで絶対に動いて貰わないと困るなんて道具として使う場合は考えちゃいますよね。

  • しかし、以前マツダの正規ディーラー 中古車部門の営業課長 おっさん(62歳)曰く
    「一つのクルマを永く乗り続ける方が安上がる。環境にも優しくeco。堅実な人生で無駄が無い。」「修理すればするほどにクルマの性能は上がっていく」

    個人の自由ではないでしょうか

  • メンテナンスに費用がかからない内は、乗り続けた方が確かに安上がりです。

    部品無くなったらどうします?
    スバル360はインプレッサより高性能?wな訳ありませんよね?w

    古い車は維持する事自体難しく成って行きます。
    メンテナンスしてくれる人が居なくなったら、自分でやるしか有りませんし、部品が無くなれば、最後には自分で造るしか無くなります。
    大変なコストがかかります。
    まあ情熱とお金次第ですけどね。

    私もセフィーロに20年以上乗りました。から分かりますが国産車なら買い替える気には成りませんでした。が、当時は追いつきかけたとすら言われましたが、驚く程向こうは進歩していました。あまりの差に愕然と成り乗り替えを決意しました。

  • 言った本人にはそれが正解だから それで良いだけの話し

    もしも皆が貴方と同じ考えだど 面白く無いでしょう

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