インプレッサ H11年式 GF8 sti V6 のラジエーターについて

Question

インプレッサワゴンに乗っています。クーラントが漏れていたため、漏れ場所を確認したところ、ラジエーター本体のアッパーホース付近の樹脂の部分がパックリ割れていました。ラジエーターを変えようと思っています。ヤフオクで同じモノを探していたところ同じインプレッサGCGF用でも何種類かあるようなので、いくつか質問させてください。

・AT MT用で別物でしょうか？
・GC GF 間で流用は可能でしょうか？
・ラジエーターには縦型、横型があるそうなのですが、自分のは樹脂の部分が両サイドについており、横型と判断したのですが合っているでしょうか？
・これはクーラントが横方向に流れるか、縦方向に流れるかの違いと考えて良いですか？
・ヤフオクで見ていたところ同じGC、GFでも縦型横型があるようで、年式などで変わってくるのでしょうか？その区分などもわかれば知りたいです。
・他にラジエーターに年式、モデルで違いがあれば教えて下さい。

その他DIYで素人がラジエーター交換の際に気をつける点があればアドバイスお願いします！
質問が多いですがよろしくお願います。

Answer 1

･AT/MT
ATオイルクーラーの有無、コアの厚みor1層/2層等の違いで他は変わりません。
が、社外品だけでなく純正でも部品の共通化でコアはAT/MTに違い無しでタンク(ATオイルクーラー付)で分けている場合もあります。

･GC/GF
セダンかワゴンかの違いのみ

･縦/横、流れ等
縦型は一般的な国産車には多く採用されている方式、スバルの場合はインプならGC/GF、レガシィがBD/BGまで横型のサイドタンク方式
クーラントの流れも縦に流すか横に流すかの違い
GC/GFで縦横の違いがあってもNAかターボかの違いでターボはサイドタンク方式


素人云々はなく、基本を忠実に作業すること。
また年式的にラジエタ以外にも劣化して来ている所もあるため、単品交換よりまとめて関係する箇所全てを同時に交換してしまうと手間は1回で済んでしまいます。
事例としてはホースの破裂が主ですが、ラジエタホースに限らずヒーターホースの破裂の可能性もある様です。
ラジエタ交換ついでに水回り(タイベル駆動のウォーターポンプ除く)全ての交換出来る様な所をまとめて換えてしまうと、後々のトラブル予防にもなりますし費用面でも個々で換えて行くより掛かりません。
※単品で替えていくと毎回水抜き&水入れ作業が出て余計な費用が増えるため
サーモスタットや水温センサも換えてしまうと安心感は高まります。
もちろんですが、負担が掛からない程度に社外部品に変えて強化してしまうのも一つの方法になります。
ホース類は外した事が無いと張り付いていますし、劣化し本来の柔軟性が無かったり切れたり穴の空く可能性もあるため換えてしまえば安心出来るのもありますが、破裂の場合には内部の繊維破断等による分離で弱くなり破裂に至るケースです。

あくまで余談ですが、容量&性能UPさせる小技としてはBD/BG用のラジエタ流用。
僅かながら幅が大きく容量UPしていますが、出来ればホースも合わせてBD/BG用ラジエタホースとすれば安全です。
幅が僅かに大きい程度でポン付けの様です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。無事GCGF用のラジエーターを取り付け出来ました。またなにかあればよろしくお願いします。

Answer 2

年式と型式でスバルは結構マイナー変更してます（エンジンパーツ）。同じ型式でも少しの年式違いで取り付けできないパーツもかなりあります。出品者に質問で聞けばいいと思います。後は型式・年式できちんと合ってれば大丈夫です。それと個人で交換するなら、知識として整備士3級程度の知識と、技術と、工具（ＳＳＴ：サービス・スペシャル・ツール）がないとＬＬＣ交換は出来ないと思いますよ。エア抜き失敗するとエンジンお釈迦になりますよ。コアが大丈夫なら修理は5～6万位ですが、プロに任せた方がいいとは思います。

Answer 3

オイルクーラーの有無だけです。