NDロードスターを最近検討しているのですが 日本車は割と10万キロ〜を走るみたいなのを YouTubeでみて走行距離7万8万キロあたりの中古車でも全然ありなのでしょうか？

Question

それともやめた方がいいのでしょうか？

Answer 1

NDロードスターで既に40万km走った方もいる様子で、10万km超えの方も結構います。
平均的には1年1万kmが標準的な走行距離なので初期型のNDロードスターだと7、8万km程度は乗られている方だと結構います。
あとは前のオーナーのメンテ状態次第でしょうか。
ちゃんと維持されている車両で、消耗品交換していれば、20万km程度は普通にトラブルフリーで乗れると思います。

注意事項としては、まず雪国地方で乗られていた車両か確認してください。
雪国で7年程度経過していると下回りに錆が出ている可能性が高いです。
ボディのリア周り、サスペンションアームやメンバーなどが傷んでいる車両は避けた方が良いです。
次に幌の状態。
幌の開閉頻度が多い場合は、幌自体の布地が傷んでいる場合があります。
幌の布地交換は10万円以上の修理費用が発生します。
次にクラッチのフィーリングに違和感が無いか?
都市部の街中主体に走っていて、クラッチの繋ぎ方が悪い方だと10万km以下でもクラッチが消耗して交換時期になります。
逆に高速主体だと20万kmでもクラッチは消耗していないケースがあります。
クラッチを繋ぐ時に滑る感じやジャダーが発生しているとクラッチの交換時期です。
次にブレーキの状態。
こちらはブレーキの利用頻度頻度が多い、特にサーキットなどを走っていた車両だと消耗が激しいです。
極論いうと市販車ナンバー付レースに参加している車両だと2000kmでローター交換しています。
ただ部品交換自体は数万円程度なので消耗している場合は交換前提にした方が良いです。
次にサスペンション。
純正サスであれば15万kmぐらいがショック交換の目処ラインでしょうか。
凸凹な道を走った時に振動の収まりが悪い場合はショックがヘタっている可能性があります。
あとはゴム部品ですね。
10年程度経過してくると維持環境、乗り方次第でエンジンマウントやサスペンションのブッシュ類の硬化が進んできて、エンジンの振動が増えたり、サスの動きで振動がブルブルと震えるスカットルシェイクが増えるケースが出てきます。
そのまま乗れますが、気になってくると交換時期になります。
最後に電装系でしょうか。
こちらは走行距離というより、年数で出てくるケースが多いです。
初年度登録から10年程度はトラブルが出てくることはないですが、10年以上経過すると故障などが出てくるケースがあります。
電装系に関しては、正直どの様なのが出てくるのかは判断が難しいですが、ハズレの車両の場合は故障が頻発するケースもあります。

さて参考にあげているNDロードスターですが、相場な対して少し安い印象があります。
この価格が安い理由は確認した方が良いと思います。

Answer 2

何をもって大丈夫というのか判らんがそんなに心配で心配で悩んで相談しても悩み続けるぐらいならそもそも中古車など購入してはいけない。

Answer 3

せっかく購入なさるのでしたら、
安全装置のある、
２０１８年６月式以降の車両が、宜しいでしょう。

普通のメンテナンスをしていれば、
10万キロメートルの走行は、問題はないでしょう。

Answer 4

中古車は、１台１台全て別物なので距離だけでは判断出来ない。

Answer 5

走行距離よりも運転の頻度や登録年数の方が重要ですね。

長距離の運転で痛むのはエンジンやミッションなどどの車も同じですが、ゴムやプラスチックなどは走行距離に関係なく経年劣化で痛むものが多いです。
こればかりはどんなに大切にしても時間が現金なのでどうしようもありません。

なので走行距離も重要ですけど、可能であれば年式の新しい車を狙った方が良いです。

Answer 6

ありだと思います‼

Answer 7

購入後に貴方がどれだけ可愛がれるかで変わります。