よくライトウエイトスポーツと呼ばれている車がありますが具体的にどのくらいの重量からライトウエイトスポーツなんですか？ ロードスターはライトウエイトスポーツと呼ばれていますよね？

Question

また、最高馬力280psの車は何キロ以下だとライトウエイトスポーツと呼べるのでしょうか？

Answer 1

馬力との比率というよりは単純に車重１トンくらい。１.３トン程度は対象外。のイメージです。

Answer 2

ライトウェイトスポーツという用語自体、初代の マツダ ロードスター (NA6) が発売されたときにできたと記憶しています。 ５ナンバーボディに 1.6L NA
きっちりと決められた規格・決まりはないはずです｡｡ メーカーがライトスポーツと言い張ればそう、的な｡｡ 市場が受容れるか否かは別問題ですが｡｡

私個人としては ｢軽量なスポーツカー｣ から、車重１トン程度の外観がスポーティな車が相当すると考えています｡｡

Answer 3

エンジン単体重量
スカイラインＧＴ-R RB26DETT 280ps 255kg
スープラ(80) 2JZ-GTE 280ps 233kg
セリカ（TA27） ２TG 115ps 152kg

馬力が280PSもあればライトウエイトスポーツにはならないと思います。
強いて言えばヘビーウエイトスポーツですかね。

車重700ｋｇから900ｋｇで110ｐｓから130ｐｓならライトウエイトスポーツと言えると思います。

Answer 4

重くても～1.2ｔ位かな。理想はやはり1ｔ付近。馬力は関係ない。軽いからアンダーパワーでも十分なコンパクトスポーツ達。

Answer 5

昔から１ｔって感じで線引きされてますよね。
馬力が280もあったらなんかライトウエイトスポーツって感じでは無いですよね。振り回せる感じの車って個人的には思うので、やはり１ｔ以下かな・・・。

Answer 6

1トン以下と言いたいところですが、全体的に車が重くなっている現代の基準だと1,200kg程度でもライトウェイトスポーツカーと呼んで良いのではと思います。

Answer 7

1トン以下です。
280馬力だと知ってるのではFDがカタログ1280㎏とGT-Rと比べても200㎏以上軽い車でこれもライトウェイトスポーツと呼べます。

今はもうあり得ない話になるけど
平成初期頃人気のあった1600㏄コンパクトスポーツは
軒並みハイパワーエンジンに軽量ボディで間違いなくライトウェイトスポーツでした。

国産車ではないけど、ロータスエリーゼやエキシージ、ＫＴＭのクロスボウなどもありますね。

Answer 8

１㌧以下だと思います。
マツダロードスターはドライバーが、買い物や所有するだけのオタクなので
ライトウエイトでも、かなり低い運転レベルの人が
ほとんどですが？

Answer 9

280馬力ともなると必然的に1500kg前後の車重になるので国産車で純正状態の物だと流石に無いと思います。ロータスのように元から軽いボディーに高出力エンジンを積む外車まで視野に入れたら捉え方によってはライトウェイトスポーツかもしれませんね。

個人的には5ナンバー(ベース)、車両重量1,000kg前後で、リッター出力で100馬力前後を超えたエンジンを積んだ物がしっくり来ます。

そういう意味ではロードスターはライトウェイトスポーツの代表格でしょう
他にはtypeR系インテやシビック、スイスポ、操舵性に重きを置くとAE86や初代MR-2等も？？

Answer 10

メーカーの造るクルマのサイズをみれば だいたいこのクラス
という感じですかね

常識的には1トン内外以下 でしょうな
あのAE86も１トン以下で エンジンを鬼のように高回転までまわしてパワーを稼ぐ という昔ながらの造りです

今のクルマはとにかくデカく造って ターボ加給でパワー上げて
しかもエンジンはそこまで高回転でなく「効率」を上げてくる

昔のはそれこそ とにかく回転を上げるパワーを絞り出す というところで
現代から見ればかなりムダの多いやり方だった 効率は悪かったです

悪かったけどその分 ガンガンガンにエンジン回転を上げてギンギンの高回転まで持たせるというのは そこそこ軽い車体で エンジンの回転パワーで稼ぐというやり方
それには 重たいボディはダメだし ターボなんかも相性が悪かった

だから当然 ボディが軽いということは 巨大なサイズではなくチッコイサイズということになる

それが結果的に ライトウエイトという言い方になる
ロードスターしかり AE86しかり 昔のV-teckシビックしかりだ

インプやランエボは ライトウエイトスポーツ とは言えんわな