サーブ 9-5 セダン のみんなの質問

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不可能なのでしょうが、交通事故報道に於ける飲酒の有無が余りなされないような気がするのは「死者に鞭打つ」ことになるからなのでしょうか。死者ということはすなわち遺族ですよね。遺族からすれば飲酒には

触れられたくはないでしょうが。たとえば太宰府市の7人事故死の場合など、酒気問題は果たしてどうなっていたのでしょうか。詳しい方いらっしゃいましたら、お教え下さい。飲酒運転撲滅は永久にむりなのでしょうね。酒が存在する限りは。もっと飲酒に対する、厳しい見方をするべきだとおもいますが。こんなことをいえるのも私が酒を飲まないからいえるのだというのはわかってはいるのですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ヨーロッパ諸国では、アルコール探知機能を搭載している車を試作段階で運用しています。
これは単純に、車内に取り付けられているセンサーが反応すると、自動的にエンジンがかからないシステムです。
『サーブは、飲酒運転に起因する死亡事故発生の抑制に有効な、アルコール探知機能付きキーユニット、“アルコキー(Alcokey)”の試作品を公開した。
昨年、死亡事故原因に飲酒運転が占める割合は、スウェーデン国内で29%、欧州で25%に及んでいる。サーブではこの問題を重視し、ドライバーのアルコール摂取量を検知する、小型装置の開発に取り組んできた。
アルコキーは、自動車のキーユニットにアルコール検知機能を持たせ、ドライバーが息を吹き込んだ際に許容範囲を超えるアルコールを感知すると、エンジンが始動できなくなるというもの。
アルコキーは、サーブのディーラーにおいて、他の付属品と同様に容易に入手できるようにする予定で、増加が懸念される飲酒運転に対する抑制効果が期待される。特に、多数のフリート車両を保有する企業および公共団体への導入が検討されている。サーブでは9-5による実証テスト行い、信頼性と精度の確認作業が進められている。』
日本では「アルコール・イグニッション・インターロック」と言う名称で、トヨタや日産自動車が開発をしています。

飲酒運転における事故撲滅は、自動車メーカーや国策として真摯に取り組むべきです。
後悔しか生みません。

その他の回答 (4件)

  • 飲酒運転の場合は飲酒運転と報道されていると思いますよ
    別に事故=飲酒運転でもないわけですから
    報道にないということは飲酒運転ではないと言うことじゃないですかね

  • 「報道に於ける飲酒の有無が余りなされない」のではなく、単に、飲酒の事実がない(または確認されない)場合に、飲酒はしていなかったことをことさらに強調する必要はない、というだけでしょう。他にも無免許・居眠りなど、本来同等に扱うべき(本人に良識があればその状態で運転すべきでないことが判断できる事柄)ではないかと考えられる事案は多くあり、それらをいちいち「なかった」「なかった」と繰り返していては本当に肝心な情報が見えなくなります。

    太宰府市の事故の件についても、逆に飲酒問題を疑うべき根拠がありません。
    個人的には多少土地勘のある場所ですので、事故箇所についてだいたいの見当は付きますが、確かに事故の要因は少ない場所です(おそらく往復で5車線分の幅があり、片側2車線×2に加え中央部分がゼブラゾーンになっている箇所のはずです)。しかしそれだけでは、飲酒運転を疑う根拠として薄弱です。
    むしろワゴン側については、これから遊びに行くところだったということですから、飲酒は考えにくいです。ドライバーが誰だったかは報道されていませんが、生存者の一人が所有者の息子さんであると報じられており、この人の運転だったと考えるのが自然でしょう。となれば、本人が生還している点を考えても、飲酒の疑いは低いです。
    衝突した相手についても一部の報道では、すぐ近くのガソリンスタンドに車を止めて救助に走っていった、そしてその後遺体として見つかった、ということになっています。車道でなくGSに止めるなど、十分に冷静な判断をしています。

    事故原因について、ワゴンに乗っていた生存者の証言がほとんど公表されていない点から、おそらくはワゴン側に主な責任があって口が重いのでしょう。ワゴン車側は全員18歳以下ですから、当然ドライバーはまだ初心者だったはずです。さらに定員オーバー(=通常より相当に重い状態)だったということも報じられていますから、技量不足と重量過多によるワゴン側の操作ミスと考えるのが現段階では妥当な「推測」でしょう(ほとんど憶測でしかありませんが)。

    たしかに、福岡といえば和白の件などもまだ記憶に新しく、飲酒運転が重大な問題であるという点は同感です。ですが、なんでもかんでも飲酒運転が原因だろうと決めてかかるのは、ただの思考停止ではないでしょうか。

    [補足]
    太宰府の事故については今のところ、生存の3人はアルコールの検出は無し、ということまでは25日夜に報道されているようです。
    http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010122500187
    (時事通信社;他サイトでもこちらを引用して報道されています)

  • 交通事故に関する報道は基本的に警察が発表した情報を右から左への内容なので、警察が飲酒に関して特に話さなければ何も報道は言いません。中途半端な推測で情報を流す事は、世間に無用な混乱を与えるだけですから。
    また中途半端な情報を垂れ流せば、それが故意でなくても名誉棄損になります。
    情報を扱う者はその入手した情報の信頼性が高くない場合は公にしないのが原則です。

    ただ最近は[警察密着24時]等の特番でもない限り、飲酒運転事故に関する報道はめっきり減りました。
    博多の事故で世間が大騒ぎしましたが、一過性のブームみたいに騒いだだけで殆どの人達にとっては“他人事”でしかないのでしょう。
    実際はいつ何時自分がその様な事故に巻き込まれるか解らないし、そのような事故に巻き込まれる可能性は皆同じ確率なのにね・・・気付いていないだけか、気付いているのに気付いていないふりをしているのか・・・まあ情けない話ですよ実際・・・

    大宰府の事故は生存者の証言がチグハグしていて、確証がないみたいなので現段階で解っている[定員オーバー]だけが発表されています。これから亡くなられた人達の司法解剖結果や、生存者の証言を纏めて事故原因を究明し正式な発表があると思います。現段階での飲酒運転の疑いに関しては推測の域を脱していません。

  • 太宰府の事故の場合はそもそもミニバンの運転者がはっきりしていないですし、司法解剖もまだなので飲酒運転かは全くわかりません。前方不注意かスピードの出し過ぎが原因かもしれませんし、運転手が発作を起こした可能性もあるます。状況を考えると飲酒運転を疑いたくなるかもしれませんが、とりあえず憶測は控えたほうがいいですよ。憶測が1番危険ですから。

    確かに実際自分の身内や友達がそういった状況になったら、と考えると亡くなれた方や遺族に対する配慮は必要かもしれません。しかし運転者は同乗者の命を預かっている以上、いかなる理由があろうとも安全に運転する義務があるわけですから事故で同乗者に被害を与えた場合、加害者と言っても過言ではないと思います。仮に同乗者がシートベルトをしていなかったらそれはドライバーの責任だと思います。とにかく「運転席に座るドライバーは同乗者とイコールの立場ではない」というのをもっと意識すべきだと思います。安易な気持ちでステアリングを握るのはやめて欲しいものです。飲酒運転なんてもってのほかです。

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