プジョー 407 ステーションワゴン 「日本では発売されていないディーゼルですが...」のユーザーレビュー

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プジョー 407 ステーションワゴン

グレード:-

乗車形式:その他

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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日本では発売されていないディーゼルですが...

2008.2.29

総評
日本では発売されていないディーゼルですが、イギリスで3日ほど、レンタカーを借りたので、レポートします。

日本ではよく売れない理由がよくわかりました。
ヨーロッパでは、アベンシス、アテンザ、アコード、モンデオなどと比較される大衆車を3リットルをメインに高級車路線で売っているが、やはり無理があると思う。607がフェードアウトした現在、そちらのユーザーも取り込んでいかなければならないのは判るが、少なくとも50万円は値下げすべき。
また、プジョーの強みのディーゼルを日本の排ガス規制の関係で日本市場に導入できないのも痛いところ。

日本のマスコミでは、定価が近いということで、ドイツ御三家の3、C、4、レクサスISを比較対象としている様だが、はっきり言って、ドイツ御三家、レクサスに失礼です。もっと現地の実情(小型・ディーゼルエンジン、マニュアル車をメインとして、レンタカー、社用車に使われる大衆ブランドであって、決してプレミアムブランドではないこと)も伝えるべきだと思う。

また、日本の車雑誌は、プジョーというと馬鹿の一つ覚えのように、猫足と表現するが、どこが猫足なのか自分には良くわからなかった。イギリスの車雑誌によく目を通すが、同車の足回りを評価しているコメントは今まで一度も目にしたことがない。日本仕様とイギリス仕様は異なるかもしれませんね。
満足している点
日本市場では、アテンザ、アコードに比べ割高なので、若者が手を出さず、町にあふれかえることもなく、大人の車というイメージが維持されている。
テールのデザインは最高。
不満な点
加速時のディーゼル音はやっぱりうるさい。日本のようにストップ・アンド・ゴーの多いシーンではやっぱり向かないに気がする。少なくとも、都内の住宅街を走られたら、騒音公害の元凶になる。巡航時には全く問題ないですが。

安っぽい室内の質感

オーバーハングが長く、切り替えし時には結構気を遣う。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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