プジョー 308について プジョー 308への乗り換えを考えております。 フランス車は初めてですが、実際故障は多いのでしょうか。現在シロッコ に乗っておりクラッチ交換で30万使いました。プジ

Question

ョー に関しても弱いところがありましたら教えていただきたいです。
リセールが悪そうなので乗り潰す予定で買おうと思っております。

Answer 1

同じ系列のシトロエンC5（前の型式のセダン）に12年乗っていますが、バッテリー、タイア、油脂、消耗品交換以外での入院は、アブラすこしたらしたくらいです。その時もディーラーの空きが出るまで、ＬＨＤを１リットル、アマゾンで買って注ぎ足したら、問題ありませんでした。

トランスミッションは日本のアイシン、エアコンも日本製、細かい配管も日本製、エンジンはエンジン・オブ・ザ・イヤー取っています。
消耗品と、運転前点検、それとウインドウ・ウオッシャー液を自分で注ぎ足す、その時ボンネット開けて中で異変（見たこともない油の染み、異臭、バッテリー液、ラジエター液が入っているかの等々）のチェックをされれば、３０８なら心配ないと思います。というか、幸せが待っているかと。

保証を長くして、何かあったらディーラーへ、としておけば、最初の1年でトラブル潰しも終わるでしょう。
あと、フランス車専門の町工場が近くにないかチェックして、そこで新車の正規輸入車を売っているかどうか調べましょう。ディーラーは高いですが、町工場はリーズナブルですし、イロイロ相談にも乗ってくれますよ。それに３０８なら、同じ装備の競合日本車より、お買い得かもしれません。

少なくとも、日本のツギハギだらけの工事跡の街なかや、突き上げが多い高速の環境ですと、VWより幸せです。

VWのミッションは、大リコールを２度出しても解決しない、トラブル・メーカーです。中国より保証期間も短いです。お疲れさまでした。

いいクルマを見つけて、幸せになってください。

Answer 2

プジョーをやや、よく知ってる関係者です。
詳しく言えないのは、お察し下さい。
プジョー308現行型に乗ってます。

故障は個体差によりますが、モデルサイクルが長く、モデル終盤なので全体的に熟成時期なので、個体次第ですが大きな故障に見舞われる事は低いかと思います。

リセールの弱さは否めないので、乗り潰しでよろしくお願いします。(外車全般に言えると思いますけれども…)

購入されるならば、現行の限定モデルの
GT LINE BLACK PACKの見た目が1番かっこいいですね。

正規ディーラーならば、新古車の金利も低いので新車・新古車を包括的に見て判断されると良いかと思います。

新車メリット 3年保証＋安価で2年の延長保証に加入できる。

値引き＋低金利＋その時の施策で…これは、実際に来店されて、試乗・見積もりをして頂き、購入を検討された場合に提示します。


新古車(デモカー・未使用車)のメリット
値段が安い

デメリット
2年の延長保証に加入の際、通常加入扱いとなり、5~6万ほど割増になる。

条件が合えば良いが、仕様・色などが選びにくい。

オプションのNAVIは…テレビが見れなくて構わないなら、付けなくてApple car play・Android autoで対応可能。

どーしてもテレビが必要なら、オートプロスト製の12万で地デジキットをディーラー経由でつけてもらう。

もしくは後付けで、オンダッシュにポータブル地デジつきNAVIを設置する。

オススメは現行型で搭載されてる、1.5Lのディーゼルモデル GT LINEシリーズですね。

BLACK pack は少し割高ですが、外観は1番クールです。

https://web.peugeot.co.jp/308-gtline-blackpack/

色も4色選べます。

乗ってて満足する点は、足回りが何のかんのと良い。

シートも疲れにくい

LEDライトがめちゃくちゃ明るい

アイシン製8速AT

内装の質感なども自身は好きですね。
ドアの内張りとか、音質も悪くないですよ。

乗ってて、思い通りのラインを思った以上の速度で抜けてくれるので、法定速度を守り難いです(爆)

実燃費で15~17(軽油)です。
使用環境によりますが、110㌔までならアクティブオートクルーズで、カタログ燃費を大きく上回ります。

ディーゼルの特性として、トルクはありますがピークパワーは……なんで、最高速の伸び(燃費)はやや悪いですが、170㌔まで軽く出てしまうので、気をつけないといけません。

不満点
ドリンクホルダーが、標準で1つ(後付けで対応)

とにかく…ブレーキダストが( ・∇・)
ヨーロッパ車の宿命です。
一回目の車検で低ダストのブレーキパッドへ交換します。

塗装はコーティングを専門店に出すか、ディーラーででも、納得する金額ならやっておく。
外車全般に言えますが…塗装の仕上がり品質は国産とは、やはり違います。
コーティング前の下地作りが肝要になります。所謂、超微細コンパウンドで表面のポリッシュを行ってから、ガラス皮膜コーティングを行ってくれる、業者に頼みましょう。
※自社はカーケア部門があるので、施行レベルが他界です。

やらなくても、自身で新し目のうちに、高価な(1万～2万)のコーティング材を施行しても良いかと思います。

コーティングは塗装を守るためなんで、ボクはオススメしますけどね。
後は、不満を大きく満足が上回るので、気にならないかなー

次期型は早くても1年半は出ないと思います。

208が秋頃までに新型に切り替わりますが、日本で新型の情報が取り上げられてから、1年半ほど経過してますので、当面のフルモデルチェンジは無いと思います。

新型のデザイン(新型208風な風貌になります)よりも、現行型の方が私は好きですね。

現行型の最終的なデザインは完成されていて、同型の車が前を走ってると、テールライトのライオンのクロー(爪痕)をイメージした、デザインに(´-ω-)ｳﾑ、(´-ω-)ｳﾑ
となります。

Answer 3

フランス車が故障が多いのは205の時代、スズキ等が代理店をしていて満足なノウハウが無かった時代の事で今はワーゲンと遜色ないレベルです。 ただインチケーププジョーの悪しき習慣が残っているので部品の物流がイマイチで部品代は高いです。 ただ足回りは良いので乗ると楽しいですよ。

Answer 4

プジョーは故障も少なく丈夫な車です。現行の308はアイシンAW製のオートマチックですのでミッショントラブルも少ないと思います。ただ、小さすぎるステアリングとそのステアリングの上に遠くに見えるメーターパネル、タコメーターの左回りが気にならないのでしたら、お奨めです。