プジョー 307CC （カブリオレ） 「希少な４シーター電導オープンカーの中で、...」のユーザーレビュー

希少な４シーター電導オープンカーの中で、...

2009.6.25

総評

希少な４シーター電導オープンカーの中で、比較的安価で、スタイルが良いのが全て。３０８CCがデビューしたが、307CCくらいの大きさの方が取り扱いやすい。３０８CCは４ATはありえないが、2004年デビューの３０７CCはまだ許せる。なんであまり売れなかったのか（４シーター電導オープンカーとしては売れたほうなのか？でも２０６CCは良く見かけるし・・・）理由が分からない。でもその希少さがまた良い。

満足している点

何といってもカッコイイスタイル。ルーフの電動の畳み方がカッコイイ。2分割ルーフなのがいいのかな。前期型の中古を買ったが、今でも古臭くない。リアのLEDがカッコイイ。206CCと比べ格段にパッケージが良い。ペダルレイアウト、ハンドル位置なども全く問題ない。走行がガッチリ安定している感じ。プジョーのオープンシリーズはどれもよくフロントウインドがデカすぎて開放感がないと言われるが、その分風の巻き込みが少なく、スタイル重視と考えれば問題ない。オートワイパーの感度が丁度良い。アルミナムグレーに乗っているが、この色は良い。シルバー色は好きでなかったが、この色は良い。明るいシルバーだからきれいなのか？オープンに良く合う。

不満な点

３０７CC前期型のため、ハロゲンライトなこと。ワイパーが逆で見ずらい。オートライトが感度がよすぎて、曇った日にすぐついてしまうこと。燃費が悪い。悪すぎる。革シートが硬くて良くない。蒸れる。シートの形状がスポーツタイプのため窮屈。収納が殆ど無い。ドリンクホルダーが浅すぎで缶が倒れる。もうちょっと開閉が短時間だと良い。25秒かかるので信号待ちで焦る。３０８CCは20秒になったみたいで・・・。shiftをバックに入れても警報がならないのが気になる。サイドミラーが小さくて視界が悪い。後方視界が恐ろしく悪い。クーペだから仕方ないか。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験