教えて下さい。 プジョー206swに乗ってます。 昨年暮位にATの不具合があり、その時の修理時にATフラッシング～交換で治る場合もあり、最悪はAT交換になると言われました。

Question

結果はフラッシング～交換で治ったのですが、このディーラーが不誠実、高飛車で嫌です。（この事案だけではない）

今後ATFの交換にはメーカーのATFにこだわる必要がありますか？


ATFの交換において、交換の技術が長けていてオイルメジャーが作っているような著名なATFを使用すれば、そんなに博打にはならないものと私自身は了解しています。

辛辣な思いで質問してます。経験者の方教えて下さい。


ディーラーでのATF交換にこだわる必要がありますか？

Answer 1

P206A/TはAL4と言われる物なのですが初期の物はホンとよく故障してました・・・（原因究明が出来ていなかった為）ただし後年になり故障原因も絞られてからは必要作業のみでほとんど良くなったと思います、さて本題ですがｵｲﾙ自体は電子制御用の専用ｵｲﾙなので純正品がやはりお勧めです（最近は対応可能な社外ｵｲﾙもある様ですが・・・）ただし交換自体はﾃﾞｨﾗｰに限らず交換は可能でしょう、ﾊﾞｯﾃﾘｰを外し上から注ぐ方法でOKですよ。
容量は下抜きで2.7LあればOKですそんなに頻繁に変える必要は無いと思いますが、2年2万km位で十分だと思います。
ただ前回のA/Tﾌﾗｯｼﾝｸﾞが???根本的な改善にはなってない様に思うので、長く乗られるのであれば一度A/Tﾊﾞﾙﾌﾞﾎﾞﾃﾞｰｿﾚﾉｲﾄﾞ（2ヶ）の交換がお勧めです、いずれだめになると思うので・・・

質問者からのお礼コメント

知恵者に感謝です。

Answer 2

基本的にヨーロッパ車は
普通、生産台数の７割以上はＭＴ車です

購入するならＭＴのほうが信頼性が高いです
ＡＴに関しては日本が９５％２ペダル車のために
輸出しているだけなので
ＡＴの造りとしては２０００年代の日本車レベルです

シフトチェンジポイントも
本国がベースなので、日本の速度タイミングと違い
多版クラッチに負荷がかかりやすくなります

当たり、はずれがありますので、ＡＴＦに関しては
早めの交換のほうが良いと思います

Answer 3

206シリーズって既にモデル落ちのスクラップじゃん。
中古市場でも輸入車としてはゴミくずみたいに転がってるし。

ATの中古品、リビルド品はすぐに安く出てくると思う。
載せ換え工賃は仕方ないにしろ、そんなディーラーに固執する必要は無い。
欧州車専門店を利用して、ディーラーより安く車両を維持する事は可能。
専門店は人伝に聞いて探すより、自分で回って見極めた方が良い。

Answer 4

ルノーとプジョーは、年式や車種によりますが、同じAL4というATを使用していたと思います。なのに、違うATFを使っているので、問題ないのではと思いますが・・・・・。
ただよく壊れるATなんでメーカー純正を入れておいたほうが安心かと思いますよ。
違うオイルを入れて壊れたら洒落にならんし・・・・・・。
でも、町工場であのATのオイル交換できるのかな？
交換できたとしても、オイル量の調整が・・・・・・・・・・・。

Answer 5

親類がプジョーを乗っていますが新車で買って４万㎞しか走っていないのに考えられない部品がよく壊れますね。
ただあまり壊れない人も知ってるので検査ロッドの悪さから来る当たりはずれが大きいのだと思います。
乗ってる方には大変失礼ですが、プジョーはポンコツなんですよ。部品供給も悪いです（パーツ拠点がインドネシアだったでしょうか？ 部品がなかなか届かない）。
そう考えるとディーラーとしては不確定要素を除きたい気持ちに駆られますから、必ずディーラー推奨物意外認めない傾向になります。
規格さえあっていればATFなどなんでも良いですよ。但し、ATが壊れたときに非純正を入れていると補償対象外とか、壊れて当然みたいな言い方をしてくると思います。あれだけ機械精度が悪いと対応としては当然だと思いますし、働いてるメカニックを気の毒に感じます。