日産 ティーダラティオ 「購入時に、プリウス、シビックハイブリッド、アクセラ、インプレッサ等も検討しましたが、狭い道を行く場合もあり、また、燃費と価格にお得感があったので、この」のユーザーレビュー

購入時に、プリウス、シビックハイブリッド、アクセラ、インプレッサ等も検討しましたが、狭い道を行く場合もあり、また、燃費と価格にお得感があったので、この

2010.7.18

総評

購入時に、プリウス、シビックハイブリッド、アクセラ、インプレッサ等も検討しましたが、狭い道を行く場合もあり、また、燃費と価格にお得感があったので、この車を選びました。

モデル末期になって、買いやすくなっているようです。
走行距離があまり伸びない人は、ハイブリットより断然元をとり易い良い車と思いますので、お勧めします。

但し、マイナー後のモデルの方が、満足度は高いと思います。

満足している点

１年落ちのデモカーを購入しました。
価格の割に非常に良く出来た車だと思います。
マイナーチェンジ後のモデルは、足回りの改良が著しく、前期モデルのようなコーナーでの不安定な動き、突き上げ感はかなり改善されてるようです。
パワーステアリングの重さも適度。（欧州車に比べるとちょっと軽い）

ヘルニア持ちなので、低反発素材を使ったシートが少し合わない感じがありましたが、１週間もすれば慣れて来て、今では快適です。

燃費は市街地渋滞ありAC付で１０～１２km/l。郊外一般路で１４～１６km/l位。3000rpm位まで使ってのデータです。高速道路を100km巡航ペースで20lm/lでたことがあります。

不満な点

もともと、マーチと共用のプラットフォームだそうで、リヤサスペンションの動きはチューニングを頑張っているのは分かりますが、これが限界かなと思います。
標準装着のタイヤのせいで、直進性とショック吸収が損なわれている感じがします。オーテックのアルミと別のタイヤに替えたところ、前述のネガティブな面はほとんど解消されました。
また、もう少しキャスター角を寝かせてもこの車の性格からしたら、問題ないのかも知れませんが、ハンドリングは鈍くなるでしょうね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験