日産 ティーダラティオ 「社有車の初期型ラティオを少し乗り、静粛性...」のユーザーレビュー

社有車の初期型ラティオを少し乗り、静粛性...

2006.7.28

総評

社有車の初期型ラティオを少し乗り、静粛性と室内の広さが気に入り、初期型にあったサスの突き上げ等が改善されているとのことだったので購入しました。しかしだんだん乗っていくにつれ、粗が見えてきたのと私の体型（175cmの中肉ですが）が合わなかったのか、運転席に座っていて落ち着かなく、不快感が強くなりました。このクルマの長所はエンジン低回転時の静粛性と低燃費だけです。他のかたも書いておられますが、この車は全くお勧めしません。私はもうすぐ手放します。同クラスのクルマを購入予定なら次期カローラ（１０月？）の発表を待ったほうが賢明です。

満足している点

・2000回転以下だとエンジン音は静か。
・ロードノイズが静か（タイヤ：ＢＳ　Ｂ２５０）。
・エンジンを回さなければ静粛性は高い。
・低燃費。最高19km/l。最低16km/l。
・初期型（タイヤ：トーヨー　Ｊ５０）は高速時、直進性が無く怖いが、
　自車は安定している。
・初期型は突き上げるようなサスだが、自車はしなやかなサスである。
・乗り出した頃はインパネの軋みがあったが今はない。馴染んだのか？
・後席の足元が広い。

不満な点

・3000回転以上回すと唸りを上げ、うるさいエンジン。回す気にならない。
・フットレストの位置・角度がおかしく、左脚が落ち着かない。
・でかいスポンジに座っているようなシート。気持ち悪く、背骨が痛くなる。
・空調のパネルが突き出ていて、左膝に当たりそう。事故時危ない。
・尖った顔とずんぐりむっくりなスタイルが合ってない。
・物があまり入らないアームレスト。入れて畳むと中でガラガラと（苦笑）
　センターコンソールの中間に電源ソケットがあり、あまり物が置けない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験