日産 シルフィ 「価格設定が気になってしまいます・・・ デュアリスオーナーの親父殿がディーラーに用事があり同行。 居ましたね、念願のご対面。待ち時間が合ったので『乗せて」のユーザーレビュー

価格設定が気になってしまいます・・・ デュアリスオーナーの親父殿がディーラーに用事があり同行。 居ましたね、念願のご対面。待ち時間が合ったので『乗せて

2012.12.9

総評

価格設定が気になってしまいます・・・
デュアリスオーナーの親父殿がディーラーに用事があり同行。
居ましたね、念願のご対面。待ち時間が合ったので『乗せて！』と行きたかったのですが生憎足を骨折中…しかも元ブルオーナーなのに親父殿はセダンにはもはや興味なし…
なので乗っても無い人間の戯言になってしまいますがブルファンとしては書かずには…
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幅1.76mですか…
いずれ『でかい』と言うコメントも出てくるでしょうね。
実際先代より見るからにでかい。
ただ、今の居住性重視だか安全性だか、どっちでも良いけど無駄に背が高くなったセダンは先代然りラティオ然りカローラ然り、5ナンバーの横幅だと正直アンバランスで美しく無いですぅ…
美しくないんだもん、セダン・クーペはまず外見が美しくないとそりゃ流行も他所行っちゃったとかと関係なくどんどん廃れますわ。
その点このティアナの外観縦横のバランス、先代と比べてもかなり良くなったと思いますね。
まず写真を見た第一印象。
『北米日産のモデル？新型アルティマっぽいな』
で、情報が集まってきて『やっぱりね！中身はセントラか。』
北米でセントラのひとつ上のサイズ、アルティマは日産で一番売れてますからねぇ。
変な話、現代日本人の車選びセンスが米人と一緒ならこの車、日産の主力車になっていた所でしょうに…ターゲット60台男性、目標月販600台って寂し過ぎる…

満足している点

ブルーバードの名前がなくなってしまったのは本当に残念というか無念。
…でも、じゃぁこの車とこの印象が自分の中にある『ブルってこんな車』と一緒かと言われると違うなぁ、と。もっともG10以降ず～っと微妙。
だったらむしろコレで良かったのかな、と。いっその事『セントラ』か『アルティマ』で出してくれた方が超個人的にはすっきりしたと思います。
アメリカ日産のスポーティさと高級さの共存路線から来てる車より、いずれ別車としてこの車ベースでそれっぽいマスクと共に、インプ・アクセラ・オーリス辺りの対抗車としてハッチで良いから車名復活をしてくれた方がブルファンとしては嬉しいかな。
室内はウチの子、GHインプと同じぐらいの広さの印象、天井だけ低いかなって事は十分広々。
ま、外の縦横も似たようなもんだし当たり前か。
車内も嫌味且つごまかしの高級感を出してきてると言うよりただただ上品。
日本じゃなけりゃ最大公約数に受け入れられる内外装。

不満な点

なんと言うか、どうせ買う客層も決まってるなら値段を高くする事でこの車の価値を上げようとしてません、日産さん？と言いたくなりますね。
北米のモデル名であるセントラ、コレって日本側モデルの元をたどればサニーなんですよね。
カタログ価格で約200万～のサニーって…とセントラの存在を知ってる人間はどうしても思ってしまいます。
現地（メキシコ）生産のコストの違いがあるかもしれませんけど、向こうじゃカタログ1.6万ドル～。とは言えあちらもそのセントラの下にヴァーサ（（ティーダ)ラティオ）がちゃんとあるんで単純にサニーの車格が上がっちゃったともいえるんでしょうけどね。
後は北米、日本以上のAT普及率のはずなのですがちゃんとあります、6速MT。
先とは矛盾しますけどもしこの車がブルの名前で出てて、6MTもラインアップしていたら、と考えちゃうブルファンのMT人間…
星野さん、きっとまたインパルからSSS、先代以上の奴を出してたんじゃないかなぁ、と考えるとやっぱり残念。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験