日産 スカイライン ハイブリッド のみんなの質問

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日産スカイラインについて。

「日産スカイラインは、当時の幹部の『雷が光った時に映えるようなデザインの車を作れ』という鶴の一言でできた車」
というような逸話?噂?をどこかで聞いた記憶があるのですが、いくら調べてもソースが出てきません。

うろ覚えなので、メーカー、車種はおろか、内容自体も間違っているかもしれません。
違うメーカーの違う車?もしくは話自体が存在しない話?

どなたか、詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら、詳細をお教えいただけますでしょうか。

よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

R30スカイライン開発、設計時のメンバー間の合言葉で【戦場ヶ原の稲妻】がありました。これは開発チームリーダーの桜井眞一郎氏がコンセプトをまとめる手法として短編小説風のストーリーを作成してそれをメンバーに朗読しました。
下記はそのストーリーの一部を抜粋したものです。

「中禅寺湖から竜頭の滝を過ぎ、湯の湖ま て、戦場ヶ原を一つの力強い意志が駆け抜けた。 ひるまずに、振り返りもせず、一瞬、激しい雷鳴が光とともにとどろい た。猛威をふるう雨と風の中、スカイライ ンは一瞬だけ暗黒からシルエットを見せた。 白く青く見えた雷光のもとにシルエットが浮かんだ・・・」

質問者からのお礼コメント

2022.5.2 19:47

ご回答いただきありがとうございました。
どの回答も興味深いエピソードで、楽しく読ませていただきました。

最も自分の記憶に近かった回答をベストアンサーにさせていただきます。

ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • 私もうろ覚えなのですが、スカイラインの父桜井眞一郎氏が、6代目のスカイライン発表の際に、こんな話をしていたような気がします。

    開発の際にスタッフ間の認識を統一するため、こんなストーリーを仕立てた。
    「男が夜、恋人を迎えに行く。天気は雷雨。激しい雨がボディを叩き、稲妻が闇に車の姿を浮かび上がらせる。そんなシーンにふさわしい車」

    これは私が解釈した表現ですが、意味合いはこういうことではなかったかと思います。

    果たしてこの回答が合っているかどうか、自信はないのですが。

  • 社員が名前を応募箱にいれる社内公募で選ばれました。
    櫻井眞一郎氏が休みの日に登山へいき、そこから見た稜線(スカイライン)が非常にきれいでした。
    誰もが見られるこの美しい稜線のように、老若男女誰もが運転しやすく愛される車にしたい、とそこから名前を応募しています。
    デザインはどちらかというと万人に愛される車とエンジンやシャシーのメンテナンスフリー化に注力を、という形でしたからそういった話では無かったかと。

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