ここ数年の日産の広告戦略についてどう思いますか？ ・シリーズハイブリッドを｢電気自動車の新しい形｣と、BEVであるかのように謳う

Question

・｢高級車だけじゃ手放しに喜べない！｣
｢プロパイロットをSUV、ミニバン、軽にも！｣
→手放しのキムタクが映り、その後ろに続く沢山の車種にも付いている風だが、先頭車両の500万クラスのスカイラインにしかプロパイロット2.0は搭載されておらず、後ろに続く車は全て手離し運転非対応

・セレナで窓開けたら無音の森～！というシチュエーションだがセレナはBEVではない

・リーフと180SX、ジェット機を競争させてBEVの性能をアピール

誇大広告でユーザーを騙す、車好き飛行機好きを敵に回すような宣伝をするのはいかがかと思います...。

せっかく技術者が頑張っているのに、広報のせいでマイナスイメージがついていると思いませんか？？

Answer 1

先日、サザエさんとコラボしたCMでマスオがセレナを運転中、脇見をしステアリングから両手離しして注意されるけど、プロパイロットだから大丈夫、みたいな旨の内容でした。

日産はプロパイロットについて、脇見運転やぼんやり運転など、前方不注意を補助するものではないとしているのに、なぜこのようなユーザーを誤解させるような誇張した宣伝を故意にするのかわかりません。いかに技術力があっても、企業の姿勢として真摯とは言えないと思います。

質問者からのお礼コメント

おっしゃる通りだと思います。
ユーザーを下に見ているというか、とにかく売れればいい。そんな発想が見え隠れします。
だからあんなCMを打つし、燃費不正の際は三菱のせいにして真摯に向き合わず...。
技術者や現場が報われないこの体制が直るといいですね...

Answer 2

う～ん・・・プロパイロットのアピールは好きじゃないですね
運転支援システムを売りにしつつもあくまで補助手段だというスタンスで一貫しているスバルの方が好感もてます。手放し推奨なんて絶対しない（というかクルマに警告される）

シリーズハイブリッドのアピールは、まあそんなものかと。エンジンが駆動に一切関与しないのは燃費では不利です。だからモーターのダイレクト感とエンジン停止時の静粛性に訴えるしかありません。そもそも顧客だってガソリンが必要なのは十分理解してますし

技術的チャレンジが企業体質として大好きなのは結構な事です。ゴーン時代はコストカットが最優先で残念でした。がんばれ日産エンジニア！

Answer 3

同感すること多々ですね。
たしかに日産はCMが下手ですね。
制作会社に善きに計らえと丸投げですかね。制作会社も悪いですね。
技術の方向性はかなりいいとおもうのですがね。

日本の企業の最近のテレビCMは、なんじゃこりゃというのが多すぎます。
日清食◯とかヒドイ。

Answer 4

日産自体がそういった企業体質なのだと思います。
デイズの時でさえ、「日産の先進技術」と大々的に謳っておいて、いざ不正が発覚すると「三菱のせいでこちらも迷惑している」と平気で言うようなメーカーです。

Answer 5

ここ数年の日産の広告戦略についてどう思いますか？
新しいことにチャレンジしすぎ