日産 スカイラインＧＴ‐Ｒ 「Ｒ３２といえば、デザイン・コックピットなど３代のなかではベストバランスと今でも思える。 Ｒ３４は、曲がる・加速の感覚が、ドライバー以上優れている。 」のユーザーレビュー

Ｒ３２といえば、デザイン・コックピットなど３代のなかではベストバランスと今でも思える。 Ｒ３４は、曲がる・加速の感覚が、ドライバー以上優れている。

2010.1.23

総評

Ｒ３２といえば、デザイン・コックピットなど３代のなかではベストバランスと今でも思える。
Ｒ３４は、曲がる・加速の感覚が、ドライバー以上優れている。

とりわけＲ３３のバランスは、そのどちらにも付かない性格というか、中途半端と言われればそれまで。だが結果的に、一番長く付き合えるデザインと感覚がうまく同居しているように思える。

満足している点

先ずＧＴ-Ｒであること。
飽きの来ない流麗なボディー・ライン。
スポーツカーではない、グランドツーリングカーとして恥じない動性能。
ただ速いというだけではなく、開発者の様々な想いや情熱を感じることができる類い稀な量産車であること。
あの独特なＲＢ２６のエンジン音と走行フィール。

不満な点

なし。
敢えて言えば、日常の使用では、性能をフルに発揮させるフィールドがないことか。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験