日産 スカイラインＧＴ‐Ｒ 「乗りたい車に乗るということ 平成２０年１２月，車検を機にずっと憧れていたＢＮＲ３２への乗り換えを決意いたしました。乗り換えにあたっては，最終型であって」のユーザーレビュー

乗りたい車に乗るということ 平成２０年１２月，車検を機にずっと憧れていたＢＮＲ３２への乗り換えを決意いたしました。乗り換えにあたっては，最終型であって

2009.3.25

総評

乗りたい車に乗るということ
平成２０年１２月，車検を機にずっと憧れていたＢＮＲ３２への乗り換えを決意いたしました。乗り換えにあたっては，最終型であっても１４年落ちという状況であり，経年劣化によるマシントラブルや維持費などについては非常に不安でしたが，自分が純粋に乗りたい車に乗ることが出来る喜びのほうがはるかに勝りました。ＧＴ－Ｒに限らず，「乗りたい車を買う」こうした当たり前のことが，家庭を持ったりすると意外と難しくなるものです。私の場合は結婚の直前での乗り換えとなりましたが，妻の理解もあり，夢かなえることが出来ました。ＧＴ－Ｒに乗るようになって実際，毎日が楽しくて仕方がありません。

満足している点

スタイル。個人的にはこれ以上の物はもう出て来ないと感じてしまうほど。
パーツ供給についても，純正・社外品ともに豊富であり，現時点では問題なく維持できること。
維持費については，もともとが５００万前後する車であり，年式も古いので，ある程度は当たり前と割り切っています。それでも外車などの維持費とは比較にならないほど安いのでは？
所有する喜びを感じさせる数少ない車。

不満な点

キーレスエントリーがなく，古臭さを感じてしまうこと。
ドアの開閉音に重厚感がない。
適切な値段で，程度のよい中古車を見つけることが難しい。
これから購入を検討される場合にはリフレッシュ用の予算を確保しておく必要がある。
単に動力性能だけで車を選ぶのであれば，ＢＮＲ３２よりも，最近の車を選んだほうがいい。車への思い入れがないと乗り続けていくことは難しいと思う。
２ドアで乗り心地もそれほど良くはないので，セカンドカーというか趣味の車として考えておいたほうがいい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験