日産 スカイラインGT‐R 「20年経っても色あせない魅力 *発売当時はまさに無敵の速さを誇り、今でさえ普通のスカイラインに性能は負けているかもしれないが、敗北感のかけらもない。3」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

日産 スカイラインGT‐R

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

20年経っても色あせない魅力 *発売当時はまさに無敵の速さを誇り、今でさえ普通のスカイラインに性能は負けているかもしれないが、敗北感のかけらもない。3

2012.12.1

総評
20年経っても色あせない魅力
*発売当時はまさに無敵の速さを誇り、今でさえ普通のスカイラインに性能は負けているかもしれないが、敗北感のかけらもない。31タイプの角形から32になるときに、いきなり出現した流線型のデザインは斬新だった。一部でナマズと皮肉られたが、結局はこの流線型は全ラインナップでスポーツを追求し、ぜい肉を落とし、コンパクトにまとめられた結果、多くのスカイライン信者の称賛を受ける。とくにRは睨みつけるマスク、大きく張り出したフェンダー、巨大なリアスポイラーに引き付けられた。
*レッドゾーンまで一気に伸びあがる加速力をはじめとする性能、そして約16年ぶりに待たせたファンの前に復活した姿、レースで魅せた強すぎる姿、その格好よさは、2012年になったいまでも伝説的で、この32モデルの魅力を超える車はいまだに皆無だ。ここまで時代が流れても全く飽きのこないデザイン
と性能だから、日産のみならず、全国産車の最高傑作といっても過言ではない。悪いが、魅力という
点で語れば、現在のGT-Rなど相手でない。89年の衝撃と感動をもう一度味わいたいものだ。
満足している点
*圧倒的な加速性能。
*いつまでも愛されるデザイン。
 いかにも強さと速さを印象づけるイカツイ顔。
*Gr-A仕様のデチューンとして売られていたため、スポーツカーではなくレーシングカーに乗る気分を満喫できた。当時国産最高の280馬力を出す車はほかにもあったが、必死に280馬力をしぼりだした他車とちがい、このGT-Rはレースで600馬力を出すエンジンを、お役所のルールに合わせてたったの280馬力に落としていただけ。にくいまでの余裕をもった一台だった。
不満な点
*古くなると4WSシステムのスーパーハイキャスのオイル漏れや、ABSのトラブルが多かった。
*リアフェンダー内部に浸水して錆を起こす欠点があった。潮風の多い海の近くで乗ると、数年でフェンダーが錆びてくさるケースも多かったはず。
*ハイテクも多かった上、トラブル時に販売店や工場が内容を解析できず、対処できないことも多かった。(コンピュータ解析で問題解析ができなかった場合、対処できる整備士がいないなど)
そう思えば現行GT-Rが壊れた時って大丈夫なのか心配。はるかに進んだハイテクマシンだから。
*発売当時、自分もそうだが、店に行くと若者だからお金がなくて冷やかしに来たとよくみなされた。今思えば失礼な話。買える金があると察したとたんにすさまじいセールス電話攻撃が起こり、各営業担当どおしの客争奪戦に巻き込まれて、結構迷惑したのを覚えてる。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

日産 スカイラインGT‐R 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離