日産 スカイラインＧＴ‐Ｒ 「誰にも譲ることの出来ない唯一の存在、生涯の相棒です。こんなに良い車は二度と世に生まれないだろう。」のユーザーレビュー

誰にも譲ることの出来ない唯一の存在、生涯の相棒です。こんなに良い車は二度と世に生まれないだろう。

2014.6.13

総評

誰にも譲ることの出来ない唯一の存在、生涯の相棒です。こんなに良い車は二度と世に生まれないだろう。

満足している点

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不満な点

なし。

デザイン

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内装は落ち着いた色合いでこの時代の先をいく大人なデザインだと思う。外装は文句の付けどころがないほどかっこいい。フロントマスクからクーペデザインの２ドア、リアのフェンダーライン、そしてスカイランR32の特徴である丸目４灯ブレーキランプ、どれをとっても最高のデザインでいまだにこの車を超えるデザインにあったことがない。純正もよく、ニスモエアロをつけてもよく、砲弾型１本出しマフラーとのリアビューは芸術的車だと思う。忘れてはいけないのがノーマルの５本スポークホイールで、このデザインと機能性、遊び心はドライバーの夢や所有を輝かせるアクセントになっている。

走行性能

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ハンドリングは切れ角が少ないので細かい調整ができる、ただ日産らしく程よい路面状況を伝えてくれて、シビアに運転しなくても車がすべてを吸収してくれる、そんなGTカーだと思う。その他６連スロットのどこまでも快適に伸びるエンジン回転や、アテーサETSの特徴で加速に不安はなくまるで優しく加速するかの如くドライバーを楽しませてくれる。重量が１．５トンを切っているのと高性能エンジンの相性はとてもバランスがよく、まるで運転が上手くなってような錯覚にとらわれる。それほどこの車の完成度は高いと思う。あえて弱点を言うならブレーキとエンジン温度ではないだろうか、このあたり少しハードに走ると危ないように思う。

乗り心地

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社外車庫調が入っているのでノーマルの評価ができないが、ボディーのねじれが程よくできる車なので、そこそこの運転でも何の不安もなくドライブできる。ボディーが弱いわけではなく一般道路を走る分には２０年たったいまでも満足する硬いしっかりしたボディーだと思う。サスペンションはマルチリンクのおかげでどこまでも運転手の思いに反応してくれてこの車よさを伝えてくれる。今でも状態の良いフルノーマルの車体では誰が乗っても楽しく運転できる車であると思われる。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験