日産 プリメーラ 「復活して欲しい 個人的にはいろいろな意味で、一番よい車でした。この車が出るまでセダンでこれだといえる車が無かったのですが、この車が、セダンの考え方に、」のユーザーレビュー

復活して欲しい 個人的にはいろいろな意味で、一番よい車でした。この車が出るまでセダンでこれだといえる車が無かったのですが、この車が、セダンの考え方に、

2006.12.16

総評

復活して欲しい
個人的にはいろいろな意味で、一番よい車でした。この車が出るまでセダンでこれだといえる車が無かったのですが、この車が、セダンの考え方に、一石投じた車ではないでしょうか。（自分だけでなく、ある意味ほかのメーカーも）
　派手なデビューをしたわけではないのに、作り手の意思が伝わったためか、細部まで作りこまれた感じがします。
　先月、電気系のトラブルから、泣く泣く手放しました。３年落ちの中古で１０年２３万キロ乗りましたが、トラブルさえなければ、乗り続けたと思います。
　日産にかかわらず、今後このような車が出ればよいと思います。

満足している点

トータルバランスが取れていたためか、走りがよかったです。絶対的に、パワーのあるエンジンでは無かったのですが、よく地面を捕える足回りで、コーナーでは、ラフなアクセルワークでも姿勢が崩すことも無く、安定した走りが出来ました。
　またセダンながら、当時の下手なワゴンよりトランク荷物が多く乗りました。やはりトランクの扉に、ヒンジが無く、荷物の邪魔しなかったためだと思います。
　そして室内も○ヨタ並に作り込まれて、当時自分としてはほんとに日産車なのかと思ったくらいです。

不満な点

ブレーキが甘かったと思います。このクルマを乗った後、すぐに家の車に乗って気が付きました。
　あとこの後に出たＰ１２型を観たとき、自分としては、”プリメーラがプリメーラで無くなった”と感じた時。やはりＰ１１型までは、プリメーラと言えたのに、Ｐ１２型でこの車のＤＮＡはＰ１１型で終わったと見えるときです。（Ｐ１２型も悪い車ではないでしょうが、自分としてはこのように思えてならないです）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験