日産 グロリア 「贅沢な車 ３年落ちの中古で購入しました。 グロリア（セドリック）の最高級グレードにずっと憧れていたので、現物を見ずに話を聞いただけで即決しました。 初」のユーザーレビュー

贅沢な車 ３年落ちの中古で購入しました。 グロリア（セドリック）の最高級グレードにずっと憧れていたので、現物を見ずに話を聞いただけで即決しました。 初

2008.4.27

総評

贅沢な車
３年落ちの中古で購入しました。
グロリア（セドリック）の最高級グレードにずっと憧れていたので、現物を見ずに話を聞いただけで即決しました。
初代シーマで名を馳せた２５５ＰＳのＶ６ツインカムターボの加速力は恐ろしいぐらいの力で、１．７トンの重たいボディを軽々と引っ張っていきました。
ただ、エアサスはふわふわで、運転してて決して楽しいものではなく、キャンセル操作の後ジャッキアップしないと１本１０数万円のサス交換が待っているという、面白くないものでした。
装備も過剰すぎて、助手席に人を乗せるたび、シート操作の仕方を教えないといけないなど、面倒な事も多く、間接照明などのおかげで無駄に電気を食うらしく、ドアを開けて掃除してたらバッテリーがあがってしまった事もありました。
そんなこんなでガソリン代がかかるのと、冗談半分で査定してもらったらあまりにも安かったので、そのまま下取りに出してセフィーロワゴンを買いました。
納車から手放すまでわずか１０ヶ月の最短所有記録保持車です。

満足している点

やはりＶＧ３０ＤＥＴの加速力ですね。どんな状況でも床まで踏みつけたことは無かったですね。
２０００回転を越えたあたりからトルクとターボのダブルパンチでお尻を沈めて加速してくれました。
内装がだめという声がありましたが、後に試乗したＹ３４は細かなところでコストダウンがみられその点ではＹ３２のほうが上だとおもいました。
２本の指先で解除出来る独特のサイドブレーキ解除方法が好きでした。
当時としては進んでいたと思われるリモコン付キー（ドアロック・室内照明・トランク開錠）

不満な点

エアサス。（乗り心地・扱い方すべて）
ボンネットの先端についているエンブレム（ライトをつけると照明が入る）が成金ぽくていやでした。
Ｙ３２あたりからのグロリアはグランツーリスモあってのグロリアで、ブロアム系は影が薄かったこと。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験