左折時によく左の後輪が縁石に乗り上げてしまいます。

Question

免許を取って3ヶ月くらいなんですが、車の車幅感覚が今ひとつ掴めておらず特に左折の時に寄せすぎて左後輪が縁石に乗り上げてしまいます。
縁石に乗り上げるだけで擦ったりはしていませんが、乗り上げたことは一度や二度ではないので直したいです。
左折の時に右に振るのはダメだと聞いたのですが、この場合は少し右に振ってスペースを作ってから左折した方がいいんでしょうか？

Answer 1

自動車教習所で教習車（4ドアセダン）で教えて頂いた事をそのまま、自家用車（ワンボックスカー＝ハイエース―やキャラバン、ミニバン＝セレナやノア・ヴォクシー、エルグランド、アルファード等々）でそのままに走行中に交差点の角がドライバーシート付近到達際にステアリングを左に切り始めると起こる現象『左折の時に寄せすぎて左後輪が縁石に乗り上げてしまいます。』
に遭遇しています。
この現象は、車の内輪差を把握していない事で起きます。
ステアリングを切り始める位置を、ドライバーシートでは無く、2列目シートの座席（尻が乗る場所）付近に移動する事で解決します。
尚、左折＆右折共に、方向指示器の点滅開始後、30m走行した後に路側帯やセンターライン直近の内側に寄って、30ｍ走行後に右左折します。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！

Answer 2

第一の理由は左折するときのハンドル操作を始めるのがほんの少し早すぎるのでしょうね。運転席から見て自分の運転している車の左前のタイヤがどこにあるのか、それが左折時に道路のどこを通るのかに想像力を働かせるようにして下さい。それが「車両感覚」といわれるものです。この車両感覚が身につけばやがて難なく曲がれるようになります。自分の車のホイールベースの長さ（前輪から後輪までの距離）を調べてください。内輪差の最大値はホイールベースの長さの三分の一になります。例えばホイールベースが2.4ｍの車ならハンドルを目一杯回して曲がろうとすると80㎝の内輪差が発生することになります。くれぐれも左折直前に車体を右に振ってから曲がることのないようにお願いします。以上、参考にしてください。

Answer 3

運転ってキープレフトが基本だから、左折で左側を擦るというのは結構あります。多分、縁石に乗り上げるのも同じ理由です。
左折のときにいきなり右に振ると、対向車線の人は「この車はどういう動きをしたいのだろう」と不安になるのでだめです。なので、左折する少し前から振りたい分だけあらかじめ右に寄せ気味で運転したらどうでしょう？いきなりの行動だと対向車がびっくりしますが、前もってちょっとずつ寄るならどういうつもりなのか分かると思います。
もちろん、右車線ギリギリまで寄ると危ないのでそこは気をつけてください。

車幅を早く身に付けるには、道路を頭のなかで４等分にして、その４等分のどの位置に運転席が来ていればちょうどいいかを意識するとよいと思います。左折するときは、左側のお尻がどの線を通るように車を動かせばいいかと考えるといいと思います。
そのうちなにも考えなくても出来るようになりますから、頑張ってください。

Answer 4

左後輪が乗り上げてしまうのは、内輪差を考慮せずにハンドルを切ってしまうからですね。具体的には、ハンドルを切り始めるポイントが早いため、ということになります。

車のタイヤは、ハンドルを切った場合に向きが変わります。その時、前輪が走った軌跡よりも、後輪が走った軌跡は内側を回ります。これを内輪差といいますよね？内輪差は車によって異なるので、それぞれの車ごとに、左前輪がここを通ったら、左後輪はどこを走るのか、ということを意識していると、どのくらいの位置でハンドルを切れば、左後輪が乗り上げずに済むようになります。車のホイールベースで、内輪差は決まります。

練習できる場所があれば、コーヒーのショート缶の空き缶をカーブに合わせて並べてみて、カーブを曲がったときに、すべての缶をきちんと踏めているか、という練習方法がありますね。

Answer 5

単純に「切るタイミングが早い」んでしょうね。ちょっと遅らせてみては。
あとは「右前をギリ外側で合わせる」ようにやってみては？

よほど狭い道に入るのであれば「右に振る」のが本当に必要になる事もあるけど、それはレアケースと思った方が良いです。
ごく普通の交差点ではまず不要ですし、周囲に迷惑・要らぬ事故の遠因になる恐れもありますよ。

Answer 6

感覚的には自分が道路の真ん中にいるようにしていればいいです。

Answer 7

それは車幅感覚じゃ無く貴方の注意力不足です。
左のミラー見ず曲がるから乗り上げる。ただの横着です。

十分曲がれるのに右に振るなんて論外。絶対してはいけない。

Answer 8

左に寄りすぎか、ハンドルを早く切り過ぎなのでは？