2030年から純ガソリン、ディーゼル車の新車販売が禁止されるそうですが、ハイエースとかキャラバン、2tトラックとかはどうなるのでしょうか？

Question

ディーゼルのハイブリッドもありますが、あれは大型車ばかりですよね。

Answer 1

そんなのは発展国だけの話ですよ

車検なんてもんや排ガス規制なんてもんはない国や砂漠みたいなところや道って道がないような国で水素やハイブリッドが走れると思います？

向こうの国の人がそんな車を求めていると思いますか？

絶対にすぐに廃止って感じにはならんですよ

Answer 2

ミライ(水素)のハイエース版とか出たらいいですね^ ^

Answer 3

ハイエースはハイブリッドになるでしょう。
2トントラックも然り。

Answer 4

エネチャージのような発進をアシストする程度の簡易ハイブリッドでOK…なんて制度の可能性が高いかと。

ハイブリッドというシステムは空気を運んでも文句は出ないクラスでないと成立は難しい。
軽自動車にはプリウスやアクアのような本格的なハイブリッドシステムを搭載できる余地はないので、軽自動車規格自体の見直しをせずに出来ることはその程度。4t未満のトラックも同様だろう。
大型トラックも荷物を満載してナンボの世界なので大した走行用バッテリは積めない(プロフィアの場合プリウスに毛の生えた程度)。決まった走行路線を決まったパターンで走ることを前提にしたきめ細かいバッテリマネジメント抜きには成立しない模様。まあ冷凍車が休憩中にエンジンを止められる程度には使える模様。

Answer 5

適用の除外といった抜け穴は設けられるのではと思います。

例えば4tとか大型貨物になると、過去のディーゼル規制条例で相当な負担を事業者へ強いました。裾野も広く規模の大きなトラック運送業界ですから、選挙の際には無視できない票田ですから、敵に回したりすると大変でしょうね。