ディーゼル車について質問したいです。

Question

ディーゼル車は何かの動画で見たんですが、50万 km までは慣らし運転と言ってる動画がありましたが、実際のところディーゼル車は50万 km までは慣らし運転になるのでしょうか？
ディーゼル車の購入を考えてるものですが、安いディーゼル車を中古車で探そうと思うとやはり20万 km超えた車両が多く、少し心配しております。ディーゼル車に乗ったことがある方、もしくはディーゼル車の過走行等に詳しい方いれば教えてください。ちなみに車種は日産キャラバンのディーゼルターボです。

Answer 1

昔のディーゼルエンジンはガソリンに比べて構造も単純なのでそうそう壊れませんでした。というか、多少壊れてても走れました。だからそう言われるだけです。
今のディーゼルエンジンなんか、ガソリン車以上に複雑なので、そんなことはありません。
それにここで言う「エンジン」とは本当にエンジンの核心部だけの話です。エンジンの周りにくっついてる部品は、昔も壊れましたし、今は昔より格段に数が増え、構造も複雑、高価になってて、古くなれば当然壊れます。
普通の人はエンジンの調子が悪くなれば、エンジンが壊れたと思うかもしれませんが、実はエンジン本体が壊れることなんかほとんどなく、エンジンを正常に動かすための部品が壊れるのです。だからディーゼルエンジンがが頑丈だとしても、車が壊れないわけでは全くありません。
これを誤解してると、「エンジン・ミッションのみ１年保証」とかいう中古車屋に騙されます。

質問者からのお礼コメント

いろいろな方からご回答頂きました。ありがとうございます。この方のご説明がフィット致しましてベストアンサーにさせて頂きます。

Answer 2

慣らし云々は例え話として置いといて、エンジン自体は丈夫というか頑丈に作られていますね。
今どきのディーゼルで気になるのはやはりDPF系の故障ですね。過走行でも正しく理解してきちんとメンテナンスしていれば故障も少ないと思いますが、修理となると高額になりますね。

Answer 3

初耳です。
20万㎞折れなら絶対買わない。

Answer 4

日産キャラバンのディーゼルターボであれば、20万キロ超えた玉はもう、何が起きても文句言わない（笑）っていう状況だと思います。
壊れたら捨てる（廃車）する覚悟で購入する方が修理代より安くつくかもです。
先ず、電装系の故障が多発するリスクは高いと思いましょう。機械的な部分は経年劣化してますから、それも覚悟の上。
ショックはスカスカに抜けている可能性大、ゴムブッシュは硬化して意味を為してない状態。錆も進んでいて見えない場所は穴が空いているかも。

Answer 5

50万キロまでは慣らし運転だというのは、トラックのような車両のこと。
乗用車で慣らし運転はせいぜい1万キロ

Answer 6

言ってるだけ