日産キャラバンの導入を検討しています。 あるサイトでガソリン車（2.0L）とディーゼル車（2.5L）の燃費比較が乗っていて、ガソリン車は7km／L、ディーゼル車は9km／Lとなっていました。

Question

これを信用するとすると、大阪～東京を往復（1000km、レギュラー130円、軽油110円）した時、ガソリン車（140L、18200円）、ディーゼル車（110L、12100円）で差額は6100円となります。

新車見積もりではガソリン車が260万、ディーゼル車が350万。年1万キロ走行で10年ほどの使用を想定していますが、大阪～東京を150往復（15万キロ）近く走ってやっとトントンの計算ですが、これは軽油安い！でディーゼル車を選ぶのは間違いということになりますでしょうか？

しかもディーゼル車は自動車税が7年目から1割増？重い荷物は積みませんのでガソリン車でもいいかなと思っていますが、ディーゼルを選ぶメリットありますでしょうか？

Answer 1

どうも！

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
その使い方では
ガソリンの方が良い
ですね

他の方も
実例を書いていますが
燃料代安いからと
車両価格高い車両を買うのは
「間違い」
と言うのが分かります！

我が家も
実はハイブリッドワゴンがありますが
本当は
ガソリンモデルでも良かったんでス(爆)

しかし
メインで使う嫁に
ガソリンとハイブリどっちがイイの？
と聞いたら
「ハイブリッド！」
と即答したので
・「まあ良いか」
・「損するかも知れないけど」(笑)
・「パワーボタン」が有るからガソリンのみより
「速い」だろうし
(メインエンジンがガソリンのみ車より排気量・馬力とも「小さい」ですがエンジン＋ハイブリモーターの合計出力は「高い」のでガソリンのみ車より速い高性能車と考えれば車両価格高く元取れなくても損ではないと考えた次第です、元取ろうとして選択したならそれは「愚か」でしょう(笑笑))
「まあ良いや」
で
「ハイブリッド」にしました

そう言う訳で
トータル的に安くだったなら
「ガソリンのみ」が
良かった可能性があります

従って
今一度計算をして
ガソリンエンジンモデルの方が
良いなら
ガソリンモデルが
良いでしょう！

なお
ニッ○ンのエンジンは
潤滑性能が良く無いので
(我が社の社用車も「新車」ですでにエンジン「唸って」います)(爆、本当)
(極一部に「当たりのエンジン」があり(今でも有ります！)その個体はやはり「スムーズ」で「唸らない」です、お陰で「加速が良く」仕事で運転時も「楽」です)
最初に
モリブデン系添加剤の投入と
(ホムセン等で￥500～980程度の物(大体220cc入りの缶)、我家の最寄りは店の改装後に￥498の品が無くなり腹が立っています、￥498のはハッキリとお得ですから！有れば最初に1本投入後にオイル交換したら次は2本投入して下さい、それをした後はしばらく油膜が持つので普通にオイル交換で良くなる筈です、予算に余裕あれば毎回で良いですが仕事車でお金掛けない中で効果出すなら先の慣らし初期に1本・次回2本作戦が一番コストパフォーマンスが高いやり方です、傷んだ後では対処療法ですが最初期にやれば最小の薬剤(添加剤)で長い効果が期待出来る筈です)
タイヤエア圧を高くし
(全車輪2.6～2.8kg2に合わせてエンジンの負荷を減らし傷めない様にしてあげます)
車の傷みを
軽減して下さい

買って直ぐ
新車からで「有効」です！
(メーカーによっては新車で施工してあるので、最近はまたコストダウンで減少してるとの事)

または
同じ仕様・価格帯の
ハイ○ースの1～3年落ちの
程度の良い中古車が有れば
それを購入も良いかも知れません
(ト○タエンジンがニッ○ンエンジン様に唸るのは数万km走って磨り減った頃です、ニッ○ンは「最初」から、ガチです！)

￥498なら
1本投入後に2本投入
￥980と
高いなら..
お任せします！

￥1500なら
(￥498×3)
確実に元取れると考えます
￥3000でも..
(￥980×3)
高いですが
エンジン振動の減少・出力の維持
好燃費の維持と
それに伴う給油回数の軽減等々
それを天秤に掛け
やる・やらないは
質問者さんに
お任せ致します

とにかく
燃料代のみで
ディーゼル車を選択は
「ナシ」だと
考える次第です

質問者からのお礼コメント

一番詳しくいろいろ教えてくださったので、BAにさせていただきます。
今のところガソリン2WDで購入検討中です。

ありがとうございました。

Answer 2

高速乗りならディーゼルとガソリンでは排気量やトルクの関係で燃費の差はもう少し出ると思います！
また燃費以外でもトルクが大きいディーゼルの方が登坂などでの走行が楽なメリットがあります！
自分ならこの条件ならディーゼルを選びますね！

Answer 3

NISSANキャラバンディーゼル噴射ポンプ故障25万円
インジェクター交換20万円
触媒詰まり交換❓0万円

Answer 4

ガソリン車とディーゼル車はほぼ馬力は一緒で、トルクはディーゼル車が上です。
なので、ディーゼル車の方がアクセルの踏み込む量が少なくて、無駄なシフトダウンなく余裕ある走りができるでしょう。

車種は違いますが、MAZDAボンゴのガソリンとディーゼルで高速使用して同じペースで走りました。
最初に同じガソリンスタンドで満タン給油し、帰ってきたらディーゼル車は半分は残っていましたが、ガソリン車は
1/4まで減っていました。
巡航状態が続くような走り方は、ディーゼルの得意科目で燃費も伸びます。
ガソリン車も伸びますが、ディーゼルの方が更に伸びます。

チョイ乗りがほとんどないその乗り方だと、お金の問題がなければどちらでもいいと思います。
ただ、ガソリン車に比べて排ガスをクリーンにするための装置があるので、複雑化しています。
ガソリン車に比べ、故障のリスクは高いでしょう。
最近のディーゼル車特有のDPFについて、調べておいた方が良いでしょう。

エンジンオイルもディーゼル車はDL1グレード指定ですので、注意が必要になります。

Answer 5

ガソリンとハイブリッドの両方の設定がある車も同じ事が言えます。
こないだフィット3で計算したのですが、ハイブリッド車の方が数十万円高いですが、ガソリン代だけで取り戻そうとすると、30万キロ近く走らないといけません。